ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

能力の低さを気づかされました

「あなたの能力の低さは本物だね」
と言われました。

能力の低さに、
本物とか偽物とかがあるのかは分からないけど、
どうやら、
私の能力は、
他人から見ると、
相当低い様です。

やっぱり、
自分のことって、
分かってないもんなんだなあ。

他人が、口に出して言いたいほど、
能力が低い人間だとは思ってなかった。
言い訳ではないけれど、
たぶん、自分の身を守るために、
自己評価って、ちょっと甘いんだと思うなあ。

だって、
自分で自分の事を無能だって思いながら、
生きていくのって、
ちょっとしんどすぎるもんなあ。

きっと、
私も、生きていくために、
本能的に自己評価が甘かったんだと思う。

でも、
実際の評価って言うのかなあ、
主観じゃなくて客観的な評価を、
知ってしまった訳で、
それを受け止めて、
それでも、
今まで通り、元気に生きていけるのだろうか。

ふふふ。
おそらく、私は元気に生きていけると思います。
こういいうのも、
おばちゃんになったおかげかなあと思う。
多少の事では、
めげないわけですよ。

まあ、
周りからの評価が低いって言うのは、
残念な事ではあるけれど、
逆に言えば、
これ以上、評価は下がらないわけで、
気楽と言えば、気楽かもね。

逆に、
パートさんは、
「能力が高いから、それなりの報酬を出すべきだ」
なんて言われてるから、
それを維持するのが大変そうだなあ。

でも、
どうせ出来ないからって、
頑張らないって言うのも、
ちょっと、もったいない気がするので、
能力低いなりに、
こなせることを探そうとは思ってるけどね。

何かと、
ダメ出しされることが多いので、
逆に、
そういう人の気持ちは痛いほど分かる。

でも、
ふてくされてたらもったいないんだぞ。
言いたい奴には、言わせておけば良いの。
別に、
見返してやる必要は無い。
言ってくる人の事は放っといて、
出来なと言われたことを、
少しずつ出来るようになっていけば良い。

ここで、
見返そうって思わないのがポイント。
ダメ出しして来る人って、
努力して、少し出来るようになったところで、
ダメ出しするのを辞めたりはしないし、
ほめてもくれないから。

気づかせてくれてありがとうとだけ思って、
その努力は、
別の方向に向ける方が良い。

ちょっとした努力や成果でも、
気づいて、
評価してくれる優しい人もいるから。
そういう人と、
仕事する方が楽しいよ。

いくつになっても、
頑張れば、なにかしらの成果は出るはず。
それが、
生きる力になるのです。
歳を取るとね、
そういう一押しが無いと、
楽しく行けていけないのよね。