ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

感染者は、すぐそこに

『濃厚接触者』の定義とは?

私の会社のパートさんの娘さんの同級生が、
コロナウイルスに感染したそうです。

娘さんと同級生のお子さんは、
お友達で、
いつも一緒にお昼ご飯を食べているそう。

さて、
こういう関係の場合、
『濃厚接触者』にあたるのか。

パートさんの話によると、
机を挟んで、向かい合って食べていて、
マスクをした状態だったので、
『濃厚接触者』にはあたらないそうです。

よく、
『濃厚接触者』なので、自宅待機になった、
なんて話を聞くけど、
どうやら『濃厚接触者』となるには、
時間や距離によるみたい。

家族の様に、
同居していたり、長時間一緒にいる場合は、
どうしても『濃厚接触者』となってしまうみたい。

あと、
手の届くような近い距離で、
マスクを付けずにそばにいた
なんて場合は、もちろん『濃厚接触者』になるみたい。

娘さんの場合は、
クラスが一緒で、仲が良いとは言っても、
あくまでも学校で過ごす中で、限られた時間のみ、
一緒に過ごしたって判断になったのかな?

素人目には、
一緒にお弁当を食べたってところが、
ちょっと気になるけれど、
ただ一緒に食べたってだけでは、
『濃厚接触者』にはならないのかしら。

よく、
「会食して、感染した」
なんて話を聞くけど、
こういう場合は、
ただ一緒に食事をしただけではなく、
おしゃべりしたり、
同じものを触ったり、
そういうことで、感染するんだろうね。

念のため、
特に仲良くしている
娘さんを含む5人(だったかな?)はPCR検査を受けて、
全員陰性だったらしいので、
とりあえずは安心だけど、
PCR検査の結果が陰性だったのに、
その後 発症する偽陰性みたいなのもあるみたいだから、
油断は出来ないよね。

聞いた話によると、
感染者が出た後も、
クラスの他の生徒さんは、
半分くらいは学校に通っているそうです。
残り半数は、自主的にお休みしているらしい。

確かにね、
授業も心配だけど、
感染の危険性がゼロではない場所へ、
行きたくないとか、行かせたくないって気持ちは、
よく分かる。

娘さんも、
念のため、お休みしているらしい。
感染した生徒さんが、
普段一緒に過ごしている子が、
クラスに何人いるのか分からないけど、
その人数が多ければ多いほど、
しばらく様子を見ないといけないだろうね。

PCR検査を受けたことがないので、
よく分からないけど、
精度は70%くらいらしい。

正確さを求める日本人にとっては、
70%って、
ちょっと低い数字に思えるよね。
極端な例だけど、
10人中3人は違う結果が出るかもしれない。
ってことは、
娘さんたち5人のうち、
1人は違う結果が出る可能性があるってことだからね。

社員さんも、
「大丈夫だとは聞いたけど、
 やっぱり心配だな」
なんて言ってる。

重症化しないとは言っても、
自分がどういう症状になるかなんて、
感染したこと無いんだから、
分からないからね。

どんな病気も怪我も、
なめてかかってはいけない。
とりあえず、
マスクと手洗いとうがいは必須だね。