5月5日 こどもの日。
昔は、
医療も発達していなかったからか、
こどもから大人になるってことが、
すごく大変だったんだろうなと、
こういう祝日で思い知らされますね。
地球上では、
あちこちで、戦争や紛争が起こっていて、
傷ついたり、亡くなったりしている。
また、
災害や事故などでも、
毎日、亡くなる人がいる。
おばちゃんになると、
こどもがみんなかわいく見えるから不思議。
あかちゃんはもちろん、
高校生くらいでも、
なんかかわいらしく見えるようになってきた。
世界中のこどもたちが、
今日も明日も明後日も
ずっと元気でいてくれますように。
平均寿命も、どんどん延びて、
そのうち、
100歳まで元気なのが当たり前
って時代がやって来るかもね。
医療技術が発達しても、
〇万人に1人なんて言われる難病で、
治療法がまだ見つからず、
苦しんでいたり、
亡くなる人もいる。
あと、
視力や聴力、腕や脚など、
『障害』と呼ばれるモノを抱えている人たちもいる。
自分自身が、
日常生活で、何も不自由せず過ごしていると、
つい忘れてしまったり、気づけなかったりすること。
きっといっぱいあると思う。
手足の不自由さは、
程度は軽いけれど、
怪我をしてみると、本当に痛感します。
そういう時、
五体満足であることに感謝するだけではなく、
不自由している人がいるんだということを、
忘れないようにと言い聞かせます。
そして、
日本は、
大きな戦争を経験して、
その後、
戦争をせずに、平和に暮らせる国でいられている。
私自身も、
戦後生まれなので、
戦争というものが、
自分の生活の中にあるというのが、
想像さえできないし、
出来る事なら、
経験することなく、人生を終えたいと思ってます。
そして、
もちろん、
こどもたちも、
平和な世の中で、
病気やけがになるべく苦しむことなく、
自分の気持ちに正直に、
自由に楽しく生きていける、
そんな素敵な未来になるよう、
おばちゃんは祈っています。
