今日も暑かったなあ。
日陰でいても、
すぐに汗が噴き出るくらいの気温。
これはねえ、危ない。
私みたいに、
体力が有り余っている人間でも、
ちょっとくたびれてくるんだから、
虚弱な人だったら、体力が持たないんじゃないかしら。
汗臭いってことばあるけど、
汗って、
それ自体は臭くないらしい。
では、
どうして汗をかくと、臭くなるのか。
それは、
汗とともに身体の表面に出て来た皮脂や汚れを
餌にして、
雑菌が発生するかららしい。
つまり、
汗臭くなったら、
身体に雑菌が付いているってことなんだよ。
いやあ、
それは、臭いより困る。
それで、
最近は制汗スプレーでは無くて、
ファイントゥデイ資生堂 エージーデオ(Agデオ)24 クリアシャワーシート (クール) 10枚
こういうのを使ってる。
汗をかいたら、
出来るだけこまめにふき取る。
しかも、
これ、冷感効果があるので、
身体がひんやりする。
ひんやりというより、
冷湿布みたいに、少しヒリっとりた感じかな。
だから、
肌が弱かったり、
刺激に弱い人にはお勧めできないかも。
私は、
身体だけでなく、
肌も頑丈なので、
そのひりっとした感じも含めて、
涼しくて良い。
これで、
汗臭くなる前に、
菌をふき取れれば、
汗だくでも、そんなに臭くならないはず。
汗だくと言えば、
暑くなると、
辛いものが食べたくなる人が多いらしい。
たしかに、
暑い国って、
香辛料をふんだんに使った辛い料理が多いよね。
暑い時でも、
辛いものなら食欲が湧くんだろうか。
私は、
辛いものが、あんまり得意では無いので、
『激辛』とか『辛さ〇倍』みたいなものを
食べようと思ったことは無いんだけど、
学生の頃に、
1度だけ、
辛いラーメンを食べに行ったことがあるな。
たしか、
高校生の時で、
体育祭の日だったと思う。
記憶がおぼろげだけど、
真っ赤なスープのラーメンだった。
いやあ、
あの時の唇の痛さ。
今でもうっすら覚えてるくらい痛かったな。
体育祭で1日中 グランドにいたせいで、
唇も日焼けしてたんだよね。
その状態で、
辛いものを食べたもんだから、
もう、辛いとかおいしいとか感じることも出来ないくらい、
痛かった。
その痛さをこらえながら、
それでもちゃんと食べて帰ったと思う。
なんか懐かしいなあ。
あの時以外、
食べるのが大変なほど辛いものは食べてないな。
辛さとか苦さとかって、
好き嫌いがすごく分かれるよね。
暑いと、
ついつい冷たいものをたくさん採りがちだから、
汗をかくほど辛いもので、
しっかり汗をかくのも良いのかも。
それでも、
『激辛』は無理だなあ。『辛口』くらいで勘弁し貰わないと。