ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

バスの事故のニュースを聞いて

昨日は、
バクバクと心拍数が多くて、
すごく疲れたんだけど、
今日は、それも無くなり、
ずいぶん楽になりました。

昨日は、120くらいだった心拍数も、
今日は、70まで減ってた。

なんなんだろうなあ。
この突然のバクバク。
問題無いとは言われたものの、
場所が場所だけに、
やっぱり怖いよね。

そういえば、
修学旅行のバスの事故がありましたね。
運転手さんは、
事故が起こった時、
意識がなかったという話だけど、
こういう事故は、
なかなか防げないから、心配だよなあ。

最近の自動車は、
いろいろな安全装置が搭載されてるよね。
事故が起きたバスは、
センターラインを越えて、
対向車を押すような感じで、
数台に追突したらしい。

運転手さんが意識を失って、
車の運転が出来ない状態になったことを、
なんとか検知して、
車を停めるとか、
警察などに通報するなんて仕組みは、
無いんだろうか。

高速道路なんかで、
急停止するのは、
逆に危ないのかもしれないけど、
無制御の車が、
どんどん進んでいくのは、
本当に怖すぎる。

よくある、
アクセルとブレーキの踏み間違えは、
私も、
バックの時に、
したことがあるので、
本当に不安です。
これは、
『誤発進抑制機能』という安全装置で、
急発進を防ぐことが出来るみたい。

『車は走る凶器』というのは、
最近の事故のニュースを見ていると、
本当にそうだなと思うよね。

自分は、
交通ルールや規則を守っていても、
相手次第では、
事故に巻き込まれることは、
十分考えられるし、
場合によっては、
大けがや、命を奪われることもある。

『信号待ちをしていた歩行者に車が突っ込んだ』
なんてニュースを見るたびに、
じゃあ、
いったいどこにいたら、安全なんだよ
って、悪態をつきたくなってくる。

高齢者の運転についても、
反射神経や運動神経が衰えが、
どうしてもあるから、
返納すべきという意見と、
車が運転出来ないと、
生活が出来ないという意見で分かれてますよね。

私の地元は、
いわゆる田舎なので、
公共交通機関は、
運行本数が少ないし、
スーパーや病院なんかも、
電車やバスを利用するより、
自家用車を利用する方が、
早いし、便利だと言う人が多いと思う。

私自身も、
電車やバスに乗るのは、
旅行に行く時くらいだもんな。

ただ、
何歳まで、
自分が運転できるのかについては、
たまに考える。

もうすぐ50歳で、
徐々に、運転に必要な能力は
衰えてきているんだと思う。
さいわい、
今まで事故を起こしたことはないけれど、
ブレーキとアクセルを踏み間違えたこともあるし、
家の門扉に車を擦ったこともある。

ようするに、
事故を起こす可能性が、
間違いなくあるということ。

そのことを、
自分でも自覚しているし、
運転も下手だと分かってる。

だから、
事故を起こさないうちに、
車の運転はやめないといけないだろうな。

運転の引き際を、
きちんと見極められるだろうか。
便利さに負けて、
いつまでも運転したくなるんじゃないだろうか。

だけどさあ、
高齢者に免許を返戻して欲しかったら、
もっと、
公共交通機関を充実させないとだめだよね。

私の最寄り駅は、
電車は、
30分~1時間に1本なんだよね。
でも、
隣の駅までの所要時間は約7分。
車でも10~15分もあれば着く。

そういう条件だったら、
どうしても車を選んでしまうよね。
便利というのは、
すばらしく魅力的な言葉だからね。

これから先、
田舎と呼ばれる地域で、
どうやって、
住民の足を充実させられるかが、
返戻率アップのカギだね。

その為にも、
バスや電車の運転手さんのサポートを
もっと真剣に考えて欲しいなあ。