ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

センスが悪いと言われました

今週は、
火曜日からお仕事だったので、
いつもより1日少なかったからか、
明日もお仕事の様な気が、
夕方くらいまでしてました。

そんな気持ちの時に、
実は、
明日はお休みだと分かると、
さらに、嬉しさが増し増しだよね。

そんなウキウキのはずの金曜日。
相変わらず、
言い方に相手への敬意が無い社長。

今月末に行く出張に必要な
部品の購入先が分からないらしく、
「買った記録 探せないか」
と言ってきた。

記録を探せと言ったって、
いつ買ったのかも分からないらしくて、
今までの仕入れの記録を、
すべて当たらないといけない。

しかも、
仕入れた時に、
何のために購入したのかを、
毎回知らせてくれないので、
用途不明で記録されていることも多い。
そんな中で、
なんとか
それらしい仕入れ記録を、
何件か見つけて知らせたら、
「どんな部品か分かるのか」
と聞いてくる。

「型番しか記録されていないので、
どんな姿かは、
調べないと分からないです」
と答えると、
「分かったって言ったくせに、
 分かってないんじゃないか。
 分からないなら、分からないって言え」
って責め立ててくる。

そういうとこなんだよ。
いつも、
自分が困ったことがあると、
巻き込みに来て、
その挙句、
ああでもない、こうでもないと
文句ばっかり言ってくる。

そんなに気に入らないなら、
自分一人ですればいいんだ。
巻き込んどいて、
役に立たないと怒られるなんて、
本当にやってられないよ。

そんな私への敬意のかけらも無い社長。
夜に、
パソコンのマウスが調子が悪いと、
ネットでマウスを探し始めた。
すると、
「このサイト センスの悪いマウスしか無いな」
って文句を言いだした。
だから、
「マウスにセンスが良いとか悪いとかあるんですか。」
って聞いたら、
「あなたは、きっとセンスの悪いマウスを選ぶよ」
と、
聞いても無いのに、
私がセンスの悪い人間だと教えてくれた。
「いつも、私のこと センスが悪いって思ってるんですか」
って聞いてみたら、
「うん。そう思ってる」
だって。

まあ、
私だって、
自分の美的センスが良くないことくらい、
さすがに分かってるけど、
それでも、
面と向かって、
はっきりと
「センスが悪い」って言われても、
何も感じず、平気ってわけではないんだよ。

負け惜しみをいうわけではなく、
社長にセンスが良いとおもってもらえてなくても、
まあ、
別にいいけどね。

今までだって、
ほめてもらった記憶、
全然無いからな。
きっと、
社長にとって、
私は、かなり出来の悪い人間なんだろう。

1度 評価が悪くなってしまうと、
それを挽回するのは、
なかなか難しいからね。

さいわい、
評価が悪くても、
業務をさぼったり、
会社に損害を与えたりしていなければ、
いきなり解雇されれば、
訴えることも出来るからね。

私は、
会社の為でも、
社長の為でも無く、
自分のために仕事してるので。

そう思ったので、
社長に関わるのをやめて、
自分の仕事を片付けることにしました。

社長と仕事をするたびに、
他人に対することばって、
気を付けないといけないなって
思い知らされます。

私も、
自分が気づかないうちに、
相手を不愉快にさせるようなことばを
発しているのかもしれない。

そうならないためにも、
他人への感謝と敬意を忘れてはいけない。
ましてや、
相手を馬鹿にするような気持ちは、
持ってはいけない。

センスがナンボのもんじゃい。