ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

パートさんが辞めると言ってきました。

一昨日 
パートさんが会社を辞めるという話を、
本人ではなく、他の人から聞きました。
聞いた話によると、
新しいお仕事の面接を受けて、
その返事を、
今日までにしないといけないらしく、
それで、急いで辞めないといけなくなったよう。

私も、
初めて転職活動をした時は、
無職の時期が怖くて、
在職中に、仕事探しをして、
お休みの日に、面接を受けに行ったりしてましたね。

と、
新しい仕事を探そうと思った時点で、
辞める気持ちは強いだろうし、
その結果、
新しい仕事が見つかったのであれば、
引き留めなくても良いのかなと、
少し気楽になりました。

私自身は、
パートさんから、
「いろいろ考えて、辞めることにしました」
とだけ聞いていて、
本人が言わないのであれば、
あれこれ聞かない悪い癖のせいで、
それ以上は聞いていないので、理由についてはわからない。

なので、
辞める理由は、
他の人が聞いた話を又聞きです。

私の職場は、
仕事の内容や量が、
一定ではなく、
忙しい時期もあれば、
暇な時期もあったりします。

社員であれば、
固定給があるので、
暇な時期には、
有給休暇を消化したり、
短縮勤務をしたり、
そういったことも出来るけど、
時給で雇用されているパートさんは、
休みになったり、勤務時間が短くなることは、
イコール収入が減ることになるので、
雇うことは、なかなか難しいと思います。

今回のパートさんについては、
年間の収入については、
一昨年、去年と、
本人が希望している、扶養控除額の上限ギリギリを
支給したので、
給与面で『の不満では無かったのではと思ってます。

それよりも、
暇な時期に、
休まなくて行けなかったり、
勤務時間を短くしなくてはいけないことが、
不満やストレスになったと、
社長には言っていたそうです。

前社長の強い意向で、
年間の上限額の40%をボーナスとして支払いますし、
有給休暇も、しっかり消化していただくので、
どうしても、勤務時間は短くなってしまう。

そのことについては、
何度か説明はさせてもらっていたのですが、
理解することと、納得することとは同じではなかったのだろう。

さらに、
「事務作業は苦手で、大変だった」
とも話していたようで、
ずっと数年お願いしていたお仕事は、
パートさんにとっては、
自分に合ったものではなかったのかもしれない。

それを聞いた社長は、
「それなら、もっと早く言えば良かったのに。
 というより、事務作業が苦手なのに、
 なぜ事務パートに応募したんだろう」
と不思議がっていました。

この事に関しては、
そんな気持ちは知らなかったけれど、
現場作業の方が得意そうだったのは事実。

そもそもは、
事務作業が終わって、
時間が余った時に、
現場作業をお願いしたことが始まりだったのですが、
その手際が、
社長が感心するほど良くて、
それ以降、
どちらかというと、
事務作業は、そこそこに、
現場を手伝って欲しいという感じだった。

だから、
パートさんが辞めると聞いた 元社員さんは、
「なんでだ。残念だ。何とかできないのか」
と、しつこく社長に言ってきたそうです。

でも、
パートさんは、
社長にも、前社長にも、
辞める意思を伝え済みなので、
辞めることは決定のようです。

しかも、
「可能なら、20日で辞めたい」
と言ってました。

あと1週間。
仕事の引継ぎと、
使っていた机の整理などで、
あっという間に終わってしまうだろう。

新しい職場では、
ピッキング作業らしいです。
このお仕事、
今回 初めて知ったんですが、
記憶とスピードを求められる作業みたいですね。

私の会社は、
倉庫も小さいし、
扱っている部品点数も少ないから、
それほど大変ではないけれど、
Amazonみたいな、規模の大きな倉庫だと、
8時間くらいの勤務で、
40000歩くらい歩くらしい。

とにもかくにも、
次の職場では、
不満やストレスが無いことをお祈りしましょう。