ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

新しい歯医者さんに行くことになりました

さて、
昨日、かかりつけの歯医者さんへの信頼が揺らいでしまった私。
それでも、
もう一度だけ、信じてみよう。
月曜日に、予約の電話をしよう。
そう思ってた。
昨夜までは。

でも、
今朝起きてから、
やっぱり無理だなと思った。
だって、
心のどこかで疑っている状態で、
治療するって、やっぱり無理だと思う。

で、
土日に通える歯医者さんを探してみたら、
近所に新しく出来た医院が、
土日も診療をしていることが分かった。

新しく出来たということは、
治療実績が無いから、
本当なら、
心配で選ばない。
んだけど、
今は、それよりも
信用出来なくなった状況で、
今まで通りの歯医者さんに通う事の方が、
怖くなってしまった。

無事に土曜日午後の予約を取れたので、
今週末、行ってきます。
病院などの、
長く通うところって、
自分と合う場所を見つけるのが、
すごく難しいよね。

私の場合、
美容院でも、
何店舗も渡り歩いた経験があります。

私の髪は、
太くて、硬くて、多い。
しかも、
ところどころがうねっている。

こういう髪質なら、
こうしたらまとまるみたいなのが、
あるのも分かっているんでけど、
それでも、
自分好みの髪型にもしたい。

そういう、
私のわがままに、
いつも美容師さんは困っていることだろう。

それでも、
すごい技術力で、
私の希望をかなえてくれた、
数々の美容師さんたち。

なのに、
私が店舗を渡り歩いた理由。
それぞれにあるんだよな。

例1 美容師さんが喫煙者だった。
これはね、我慢したら良いって話なのかもしれないけど、
吸わない私にとっては、
髪を切ってもらう数時間の間
ずっとたばこの匂いに包まれているのが、
やっぱりしんどかった。

例2 店舗の移転が多かった
これは、店舗自体は、
どんどん広くなったり、きれいになったりで、
快適にはなったんだけど、
自宅から、
どんどん遠くなってしまったんだよね。
電車に乗って、
市外まで通うなんて人もいるんだろうけど、
私は、遠くなっていくことで、
通うのが億劫になってしまった。

例3 毎回、商品を売り込まれた
美容院にとって、
技術料金だけでは、
経営が大変なのかもしれないけれど、
シャンプーやリンス、
トリートメントや整髪料、
行くたびに、
「これ良いんだけど どうです?」
と言われるようになった店があった。
良いものだってことはわかるし、
たまになら、
こちらも買っても良いかな
という気持ちもあった。
でも、
毎回ってなると、
正直、私はそれほどこだわりが無いから、
買い続けることが出来なかった。
毎回、断り続けることが、
罪悪感になってしまって、
通うのを夜めてしまった。
お店も美容師さんも素敵だったから、
残念だったなあ。

そんなこんなで、
今の美容院に落ち着いたんだけど、
歯医者さんも、
今度のところで、
落ち着けると良いんだけどね。

行きつけって、
ほんと、見つけるの難しいもんです。