ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

いつまで働けるのか、考えると不安になる

前社長が、
「5年後に、会社をどうするかを話し合う」
なんて事を言ってたけど、
最近、
社長からのきつめの言葉に、
逃げ出したい気持ちが強く成ってて、
正直、
5年で会社が終わっても良いなって思ってる。

とは言え、
あと5年じゃ、
老後の蓄えを準備することは、
至難の業。

私一人なら、
正直、なんとかなるかもしれないけど、
両親のこともあるので、
それなりの蓄えが無いと、
働かないってわけにはいかない。

でも、
5年後に、
就職活動するのも、
現実的にいって、難しいよなあ。

でも、
最近、
コンビニやファストフードでも、
同世代の人たちが働いているのを、
けっこう見かける。

こういう場所って、
やっぱり若い人たちの職場ってイメージが強いけど、
これからは、
年齢層は高めになっていくのかもしれないな。

私自身も、
今の会社が無くなった後、
働く場所を見つけられるかなあ。

大学を卒業した後に、
接客業を5年経験したけど、
その頃より、
人当たりが悪くなってるし、
接客能力もすごく低いはず。

こんな私じゃあ、
接客業は務まらないだろうなあ。

じゃあ、
私でも、頑張れそうなお仕事って、
何があるんだろう。

他人との関わりが少なめの仕事ってなると、
清掃業とか、
工場のライン作業とか、
あと、警備会社とかはどうだろう。

コツコツ仕事するのは、
すごく好きなんだけど、
性格がずぼらだし、
早とちりも多いから、
なかなか大変だろうなあ。

でも、
年金をもらうまでは、
働き続けないといけないだろうなあ。

最近は、
『FIRE』なんてのも流行ってるけど、
それを成し遂げようと思ったら、
今からじゃあ、
毎月、かなりの額を貯蓄していかないと
間に合わないよなあ。

幸い、
両親とも、
介護施設のお世話にはなっているけれど、
治療が必要な病気を患っているわけでは無いので、
そういう面では、心配は少ない。
ただ、
二人とも、歩くことが出来ないので、
車いす生活をしているので、
家に迎えることは、
現実問題として難しい。

私が、退職して、
常に家にいるようになったら、
もしかしたら、
また一緒に暮らす事になるかもしれないけど、
私が働いている間は難しい。

施設でお世話してもらえることで、
金銭的には負担が大きいけど、
気持ちと時間の面で、
すごく楽なのも事実。

自分がそうだからいう訳ではないけれど、
金銭的に負担が大きくても、
介護に関しては、
病院や施設の力を借りる方が、
介護する側にとっても良いんじゃないかって思う。

自分で抱えてしまうと、
介護する負担で、
家族に対して、嫌な感情を持つようになってしまいそう。

そうなる前に、
助けを求めた方が、
きっとお互いにとって良いんじゃないかな。

私も、
いつか、
自分自身で、
自分の生活が送れなくなるかもしれない。

その時に、
いったいどうやって過ごしていくのか。

そんなことを考えると、
本当に不安になってしまう。
その不安を解消するために、
やっぱり頼りになるのは、
お金なんだよね。

何もかも我慢することは出来ないけど、
無駄遣いは、
出来るだけせずに、
少しずつ、貯めて行かないとな。