ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

連休明け 意外といつも通りだった職場

9連休明けの職場。
体や頭が鈍ってしまっているかなあ
なんて思っていたけれど、
良くも悪くも、
いつも通りだった。

会社員生活が長いせいか、
それとも、
もともとの性質なのか、
5月病とは無縁で、
約30年、サラリーマンをしている。

おそらく、
仕事が嫌になるほど、
しんどい職場で働いてこなかったんだろう。

それに、
自分でも思うけれど、
ストレスと言うモノを、
感じない体質の様だ。

もちろん、
腹の立つことや、
嫌な事は、
日常的に起こる。

起こるけれど、
そういう事への執着が無い。
その瞬間は、
感情が高ぶるけれど、
あっという間に気にならなくなる。

私は、
他人から、
自己中心的で自分勝手な人間だと評価されている。
この評価は、
とても正しい。
私は、
自分の事にしか、
興味や関心が無い。

だから、
他人が自分をどう見ているかとか、
他人が自分に何をしたかとか、
そういう事を、
気にもしていないんだろう。

ストレスを感じやすい人は、
きっと、
真面目で、
他人に対して、
とても優しい人なんだろう。

自分の事よりも、
他人の事を優先するから、
気を遣ったり、
不満や理不尽さを感じることが多いんだろう。

世の中には、
他人の善意や好意を、
『余計な事』
『頼んでも無い事』
『無駄な事』
なんて、
平気でゼロ以下の評価を、
瞬時にしてしまう輩がいる。

そういう輩にとって、
相手の立場や気持ちなんて、
評価の採点基準にはならないんだ。

自分がどう思ったか。
ただ、それだけ。

私自身も、
自分勝手ではありながら、
それでも、
他人の役に立ちたいと、
行動したことが、
過去に何度もある。

でも、
評価されない事の方が多いのかもしれない。

「こんな事、頼んでないよ」
「こんな事する暇あったら、役に立つことしてよ」
「余計なことしてくれた」
「無駄な事ばかりしないで」
そんな言葉を言われると、
頑張ろうと言う気持ちって、
無くなってしまうんだよね。

でも、
それで良いのかもしれない。

他人のために頑張らなくて良いんだ。
自分のために、
自分がしたいことを、
自分がしたいように、
すれば良い。

結果、
他人の役に立ったり、
他人に喜ばれれば、
それは、たまたま そうなっただけ。

他人のためになんて、
考えるから、
心が疲れてしまうんだ。

ストレス社会で、
ストレスを溜めまくっている、
真面目で優しい、
素敵な人たちが、
自分の事だけ考えて、
ストレスから解放されると良いんだけど。

自分勝手な私だから、
こんな事を思うのかもしれないけどね。