ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

名人が1勝しました

将棋の名人戦
渡辺名人が、藤井さんに勝ちました。
2敗で迎えた3戦目で、
勝ってしまう、
こういうところが、
『名人』なんだろうなあ。

どれだけ押せ押せムードだったとしても、
簡単に終わらない。
いやあ、
将棋のことは、
正直分からなくて、
どんな手の差し合いだったのか、
どんなすごい手が飛び出たのか、
そういうことが
分からないのが、
本気で悔しくなる。
それぐらい、
3戦目で勝った名人に、
ワクワクが止まりません。

実は、
藤井さんよりも、
渡辺さんの方を、
先に知りました。


将棋の渡辺くん(1) (ワイドKC) [ 伊奈めぐみ ]

これ。
この漫画を、
どこかで読んだんだよね。
本は持ってないから、
多分、ネットだろうな。

その時は、
こんなに強い棋士さんだとは知らなくて、
ちょっと変わった人なんだ
っていう印象だったけどね。

でも、
羽生さんも藤井さんも、
渡辺さんに負けないくらい、
ちょっと変わった、
素敵な棋士さんなんだろうな。

それにしても、
棋士という職業って、
強く成ればなるほど、
試合っていうのかな、
そういうのが多くなって、
忙しいんだね。

たしか、叡王戦も戦ってるよね。

勝戦っていうのかな。
『〇番勝負』だけが注目されているからかもしれないけど、
この最後の戦いにたどり着くまでに、
予選という長い戦いを、
多くの棋士さんたちが繰り広げているんですよね。

それらが長い戦いだからなのか、
最後の戦いが、
ほぼ同じ時期に行われている気が、
私なんかはしてしまう。

棋士の方って、
対戦相手によって、
戦法を変えたりするのかなあ。

ってことは、
対戦相手が、
入れ替わり立ち代わり
って感じで、
いくつのもリーグ戦を、
並行して戦っている棋士さんは、
頭がこんがらがったりしないのかしら。

しないか。
こういう発想が、
素人なんだろうね。

何はともあれ、
藤井さん一強みたいな雰囲気になりがちな中で、
渡辺名人が一勝したことが、
とにかく嬉しかったって話。

でも、
考え方によっては、
負けたことで、
藤井さんは、
さらに手強くなるのかもしれないな。

そして、
一勝した渡辺名人は、
さらに勝ちに行くことだろう。

はあ~。
結果だけしか見てないけど、
ワクワクが止まりません。