大腸カメラの検査に向けて、
卵をゆでて、
ゆで卵を1パック分作ったんだけど、
ゆで卵って、
今まで、
なかなかうまく出来なかったんだよなあ。
とにかく、
殻がきれいに剥けないことが多かった。
殻と白身がくっついちゃって、
卵の表面がボコボコになっちゃったり、
茹で時間が足りないのか、
半熟で仕上がったり、
とにかく、
納得できる仕上がりにならないことが多かった。
卵をゆでるのは、
水からなのか、
お湯からなのか、
そこが、いつも分からなくて。
調べても、
毎回、忘れてしまって、
その都度、調べれば良いんだけど、
面倒がって、
分からぬまま、
水からゆでてしまうんですよね。
で、失敗する。
そうなんです。
どうやら、
ゆで卵は、
水を沸騰させてからの方が、
きれいにゆであがるようです。
あと、
殻をむきやすくするには、
卵のとんがっていない方の殻を、
スプーンなどで、少しひびを入れると、
殻の中の空気が抜けて、
つるんっときれいに剥けるらしい。
前回、
ゆで卵を作った時は、
ちゃんと、
ネットで確認して、
その通りにしたんで、
すべて、
きれいに、
殻も向きやすいゆで卵が出来たんです。
これで、
ゆで卵の失敗からも卒業だ
と、
自信たっぷりで、
今回は、
ゆで始めたんです。
沸騰したお湯も用意して、
殻にもひびを入れて、
茹で始めたら、
鍋の中に、
白い物体が浮き始めた。
え?
なんで?
ひびを入れても、
空気が抜けるだけで、
白身は漏れてこない
ってネットには書いていたはずなのに。
と、
確認したら、
私、ひびを、
卵のとんがった方に入れてしまってました。
そういえば、
前に茹でた時に比べると、
ひびを入れにくいなあ
と思ったんだけど、
まあ、
卵にも個体差があるんだろうなあ、
なんて思ってしまってたよ。
ということで、
白身が漏れ出てしまいました。
とほほ。
でも、
大きくひびを入れたわけではなかったから、
大量に漏れ出てはしなかったけど、
おかげで、
角が生えたような姿のゆで卵が出来上がってしまいました。
でも、
殻は、
つるっと向けたので、
まあ、
ほぼ成功という事にしましょう。
以前は、
殻に白身がくっついちゃって、
剥き姿が、
ボロボロで、
すごくかわいそうな出来上がりになったものなので、
それに比べれば、上出来です。
そういえば、
ゆで卵って、
どうやって食べるもんなんだろうなあ。
塩をふって
とか
煮卵にして
とか
そんな感じなのかなあ。
私は、
マヨネーズを掛けて食べるんですよね。
でも、
卵って、
ゆでると、
ゆで卵って、
2~3日しか日持ちしないらしいんだけど、
煮卵にした方が、
4日くらい持つようになるらしい。
食べ残った分は、
めんつゆで、
煮込んでおこう。
それにしても、
めんつゆって、
本当に便利だよなあ。
私みたいに、
日頃 料理をしない人間だと、
めんつゆがあれば、
麺類はもちろん、
天ぷらだって、おいしくなるし、
煮込めば、簡単に煮物料理が出来るし。
そうそう、
暑くなって来たので、
そろそろ、そうめんもいしい季節ですよね。
実は、
去年の使い残しが少しあったので、
季節先取りで、
ゆでて食べたんですよ。
いやあ、
5月にそうめんって、
ちょっと暑くなるの、早すぎだよなあ。
今から暑かったら、
7~8月は、
いったいどうなることやら。
毎年、暑さが厳しくなって、
熱中症が怖いよね。
熱中症って、
自覚症状が無いままに、
重症化してしまうこともあるみたいだから、
本当に怖い。
水分と塩分の補給とか、
室温設定とか、
気を付けていないと、
おかしいと思った時には、
動けなくなっちゃうなんて言うしね。
今年の夏は、
どこまで暑くなるのかしら。
人間がしでかした事とは言え、
とんでもないことだね。