ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

高速道路で車線変更時に追突する事故があったそうです

今日は朝から雨。
どうやら、台風も発生しているらしいけれど、
この雨は、
梅雨前線の影響なのかな。
とにもかくにも、
強い雨が降るみたいで、
土砂災害なんかが心配だね。

台風って言うと、
なんだか秋のイメージがあるけれど、
1号とかだと、
この季節から発生するんだなあ。

雨の心配もありますが、
それとは別で、
昨日、
高速道路で、
左の走行車線に車線変更した軽自動車に、
後ろから走って来たバイク2台が追突する
事故が発生したらしい。

2台のうちの1台のバイクに乗っていた方が
亡くなったそうです。

どんな事故でもそうだけど、
亡くなってしまうのは、
本当に嫌だよね。

もちろん、
病気で亡くなるのも、
つらいだろうし、
無念だろうけれど、
やっぱり、
事故で亡くなるのは、
まったく予想が出来ないから、
心の準備が出来ないよね。

どんな理由で、
高速道路を走っていたのかは分からないけれど、
まさか、
自分が、
家に帰り着けないなんて、
思ってなかっただろうなあ。

本当に、
人の寿命というのは、
いつ、
どんな風に、
最期を迎えるか、
まったく予想が出来ない。

私も、
最近、高速道路を走ることが多いんだけど、
今まで見かけた事故は、
追い越し車線で起こっていたことが多かったんだけど、
今回は走行車線で起こったという事なので、
私にも起こりうる可能性が、
また少し大きくなりました。

走行車線に車線変更してたってことだから、
おそらく、
追い越しして、
その後、
走行車線に戻ったんだと思うけど、
後ろから走って来たバイクに、
気づけなかったのかもしれないな。

私自身、
車を運転していて、
左折する時などに、
急に、
左側に現れた自転車にびっくりしたことがあるので、
けっして他人ごとでは無い。

もちろん、
バックミラーなどで確認するんだけど、
それでも、
100%というわけにはいかないし、
こういう事故を、
自分が起こす可能性は、
車を運転している限り、
あるんだと、
常に思っておかないといけないな。

最近の車の安全システムだと、
車の周りに、
障害物が近づいたり、
車線をはみ出したりすると、
センサーが反応して、
警告音を鳴らしてくれたりするものもあるよね。

知り合いの車では、
道路わきの雑草にも反応するので、
「しょっちゅう、ピピピピ鳴ってうるさい」
なんて言ってたけど、
安全が手に入るなら、
アラーム音のうるささなんて、
なんて無いよね。

それに加えて、
高速道路などでの、
後方確認アシスト機能もあるらしい。
https://toyota.jp/safety/scene/highway/index3.html

高速道路だけでなく、
地道なんかでも、
合流する時なんかは、
後方の車両との距離なんかが、
分かりづらくて、
怖かったりするよね。

高速道路の様に、
スピードが速い時は、
なおさら怖いから、
こういう、
アシスト機能は、
オプションではなく、
出来れば、
全車種に搭載してほしいな
と、
私なんかは思いますね。

あと、
最近、
ニュースなんかで、
よく聞く、
ブレーキとアクセルの踏み間違いによる、
誤発進を防ぐ機能もあるそうです。
https://www.suzuki.co.jp/car/safety_system/02/

自分自身、
事故を起こしたことがあるので、
ちょっとした油断や、
不注意で、
簡単に事故が起きてしまうんだということは、
思い知らされてます。

自動車自体に、
いろんな安全機能が搭載されたとしても、
運転する人間が、
注意を怠ったら、
何の意味も無いからね。

幸い、
大けがをさせたりするような事故は、
起こさずに済んでいるけれど、
それは、
当たり前なのでは無くて、
注意して、
注意して、
それで、
ようやく安全に運転することが出来ているんだと思う。

なんについてもそうだけど、
過信や油断をしたら、
必ず、
痛い目を見るんだと思う。

車は、
便利な乗り物でもある反面、
危険な乗り物でもあるんだと、
常に自分に言い聞かせておかなければいけない。

あと何年、
車を運転できるか分からないけれど、
免許を返納する日まで、
無事故でいたい。

いや、
無事故でいないといけないな。

事故のニュースを見るたびに、
本当に怖いなと思う。

だから、
車を運転した日は、
無事に、
帰り着けると、
本当にほっとするんだよね。

ふざけているわけでは、
決して無く、
『家に帰るまでが遠足』、
まさにこの精神が必要ですね。

交通事故は、
なかなかゼロになることは難しいだろうけど、
それでも、
少しずつでも減って欲しいモノです。