ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

熱中症アラート発令中でも、お風呂のお湯には浸かる

いやあ、
7月も1週間が過ぎて、
すっかり真夏のような気温になって来てる。

温暖な私の地元では、
最高気温も32度まで上がり、
熱中症アラートが発令されました。

仕事を終えて、
家に帰ると、
締めきってるせいで、
家の中に、
熱の幕が張ってるみたいな感じで、
とにかく暑い。

とりあえず、
あちこちの窓を開けて、
扇風機を最強風にして、
暑い空気を追い出してから、
エアコンで、
冷やす間に、
入浴。

暑い時期だと、
シャワーだけで済ました方が、
浴室も暑くならなくて良いかな
とは思うんだけど、
やっぱり、
全身を、
湯船のお湯に浸からせた方が、
疲れが取れるような気がして、
暑いけれど、
少しだけでも、
湯船で温まるようにしてます。

本来は、
湯船で温めた身体を、
すぐに冷やさない方が、
代謝面では良いんだと思うけれど、
さすがに、
この気温だと、
お風呂を出た後、
暑い部屋で過ごすのは、
無理だよね。

だって、
せっかく
汗を流したのに、
暑さで、
汗だくになっちゃったら、
何のこっちゃって感じだもんなあ。

それにしても、
7月の初めで、
こんなに暑くなるんじゃ、
今年の夏も、
暑さに苦しめられそうだなあ。

場所によっては、
39度を超えるほど、
気温が上がったらしい。

いやあ、
毎年、
盆地を中心に、
『40度越え』
みたいなニュースを見かけるけど、
体温より高い気温って、
どういう状態なんだろうね。

前にも思ったことがあるけど、
40度の気温の中にいたら、
気分はサウナだよなあ。

もしかすると、
合間合間で、
水風呂に入れば、
整っちゃうかもしれないね。

サウナって、
人気があるらしいけど、
私は苦手なんだよなあ。

お風呂は、
冬でもあんまり長時間は入らないからなあ。

髪の毛や身体を洗って、
少しお湯に浸かったら、
もう、出たくなっちゃう。
まさに、
『カラスの行水』なんですよね。

そうそう、
今は、
湯船に溜めるお湯の温度を、
40度にしているんだけど、
もう少し、
低めに変えようかなって思ってる。

40~41℃の中温浴だと
副交感神経を刺激してリラックスしつつ、
適度に温熱作用を得られやすい。
時間をかけすぎずに10~15分ほど入浴すれば、
温熱作用、水圧作用による血流促進効果などの
お風呂の健康効果を十分に得られるそうです。

今は、
この効果を狙って、
40度に設定してます。

好みとしては、
熱めのお湯の方が好きなんだけど、
ただ、
これだけ気温が上がって来ると、
あんまり熱いお湯に浸かると、
出た後も、
どんどん汗が出て来ちゃって、
もう1回、
シャワーを浴びないといけないくらいになることもあるんだよなあ。

で、37~39℃の
温浴とも呼ばれる、ぬるめのお湯での入浴は、
体をリラックスさせる副交感神経が刺激され、
血圧を下げる効果があります。
ゆったり入って水圧作用や浮力作用を長く感じると
リラックスでき、ストレスの緩和・疲労の回復効果が期待できる。

私は、
能天気なのか、
ストレスって、
ほとんど感じないんだけど、
それでも、
ぬるめのお湯に浸かると、
疲労回復の効果があるみたいだから、
夏バテ防止になるかもね。

お湯に浸かるのって、
もっとも安上がりな癒しだって、
勝間和代さんが言ってたのを聞いて、
それ以来、
季節や体調に合わせて、
温度を変えながら、
短い時間でも、
お湯に浸かるようにしている。

自覚が無くても、
やっぱり、
疲れって、
身体や気持ちに溜まってたりするからね。

疲れは、
溜めずに、
その日のうちに、
取ってしまって、
回復していかないと、
毎日、元気に過ごせないからね。

元気じゃないと、
やっぱり、
生活は楽しめないからな。

殺人レベルの夏の暑さに負けずに、
なんとか、
今年の夏を乗り切らないとね。