ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

お盆休み初日は身体のチェック

7月に受けた健康診断の結果が、
先月末に結果が届いたんだけど、
血液検査の結果が、
『要精密検査』だった。

まあ、
毎年、同じ項目で、
ひっかかるので、
またかあって感じなんだけど、
それでも、
内科先生宛の封書まで入れてくれていたので、
いつもお世話になっている内科に行くことにしました。

そうそう、
あと、
年に1回の子宮頸がんと子宮エコーの検査も受けに行かないと。

さて、
いつ行こうかな
と考えた結果、
私のお盆休み初日の8月10日に、
婦人科と内科をはしごすることにしました。

なんか、
休みの日の予定って、
年齢が上がるにつれ、
病院が多くなるよね。

でも、
大型連休の初日なら、
それで、
休みが潰れても、
まだまだ休みが残ってるから、
全然気分が違うよね。

そうなんだよ。
時間に余裕があると、
心にも余裕が出て、
それだけで、
気分も良くなるし、
気分が良ければ、
機嫌も良くなる。

上機嫌で行けば、
病院での検査の結果だって、
良くなるかも。

っていうのは無理だけど、
それでも、
病院の検査って言うのは、
やっぱり不安でいっぱいになるもんだから、
せめて、
心に余裕を持って受けたいのだ。

で、
まずは婦人科へ。

子宮頸がんの検査も、
もう10年以上受けているけれど、
それでも、
検査結果で問題が無いと分かるまでは不安なんだよね。

あと、
子宮エコーは、
健康診断の腹部エコーでも指摘されているんだけど、
今は様子を見ている状態。

私の場合は、
子宮筋腫が2個あって、
去年に比べて、
数が増えも減ってもしていないし、
大きくも小さくもなっていない。

年齢的に、
閉経すると、
筋腫は小さくなっていく可能性もあるので、
今年も経過観察ということになりました。

ただ、
ここで大変なことが。

私はお世話になっている婦人科なんですが、
今年いっぱいで閉院するそうです。

帰り際、
看護師さんが、
「もしも何か変わったことがあったら、
今年いっぱいなら、
連絡してもらって大丈夫だから。
来年からは、
引き続き、別の病院で検診受けてくださいね。
その時、うちの名前出してもらっていいから、
筋腫で検診受けてましたって言ってね」
って教えてくれた。

そうかあ。
その病院は、
産科もあって、
病室もある大きな病院なのに、
閉めてしまうんだなあ。

事情は分からないけれど、
お世話になっていた病院が無くなるのは、
寂しい。
ここの先生は、
口調がおだやかで、
診察室も先生の机も、
整理整頓されていてきれいで、
好きだったんだけどなあ。

来年からは、
違う病院で検査を受けないといけないんだけど、
どこが良いのか。

病院とかお医者さんって、
初めて行く時、
ドキドキするよね。

治療の方針も、
相性があるし。

あと1年で、
探さないといけないなあ。

その後、内科へ。
内科は、
毎年、胃カメラでお世話になっているんだけど、
血液検査でひっかかったのは、
白血球の減少。

実は、
毎年のように、
白血球数はひっかかるんで、
胃カメラを受ける時にも、
念のためにと、
血液検査はしたんだけど、
その時の結果に比べると、
健康診断の時の方が、
基準値以下とは言え、
数は多かったという結果。

先生も、
「う~ん。
 これは、もうねえ。
 いつものことだからなあ。
 まあ、内臓には疾患は無いから、
 もう1回血液検査をして、
 経過観察って返事しておきましょうか」
って言ってました。

そうなんだよなあ。

私、
体格も大きいし、
体力もあるし、
大きな病気もしたこと無いんだけど、
血液だけはだめなんだよね。

そのせいで、
献血も、
1度もしたことが無い。

何度か、
献血しようとしたことがあるんだけど、
血の成分的に、
献血できないって、
毎回言われちゃうんだよね。

こういうのも、
体質なんだろうなあ。

検査結果では、貧血気味と言われるけど、
今まで、
めまいとかたちくらみみたいなのは、
全然無いし。

子どもの頃からの付き合いになると、
血の気が薄くても、
大丈夫になってくるんだなあ。

でも、
こうやって、
定期的に、
身体の状態を、
医療の専門家に診てもらうのは、
続けていかないと。

元気に楽しく長生きしたいからね。