ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

大雨の連休初日 捨てるモノがまた増えた

天気予報では、
大雨ってことだったんだけど、
朝は、
雨よりも風が強くて、
風の音がびゅうびゅうと鳴っていた。

昼過ぎには、
雨も強く成りだして、
まさに、
『横殴り』の雨。

大雨という天気予報通りだけれど、
3連休初日だから、
お出かけする予定だった人も多いだろうし、
イベントなんかも開催予定だったはずだけど、
屋外の予定なら、
中止になっただろうなあ。

台風から変わった低気圧の影響らしいけれど、
湿気が高くて
なんだか、生暖かくて、
秋と言うより、
春の終わりのような感じの朝だった。

ここ数日、
ようやく涼しくなって来たなと思っていたら、
昨夜なんかは、
ちょっと寒いくらいの気温で、
気が早いかなと思ったけれど、
電気ストーブを押し入れの中から取り出した。

まあ、
出したと言っても、
まだ使いはしないけれど、
早めに探して、出しておかないと、
いざ、
必要だって時になると、
片付けた場所が分からなくなったり、
奥にしまい込み過ぎて、
出すのが面倒だったり、
とにかく、
時間を取られがちなので、
時間に余裕が有るときに、
前もって準備しておくのが良い。

季節限定のモノって、
使わない時期は、
どうしても、
目につかない場所にしまいこみたくなるんだけど、
しまい込むと、
どうしても、
出して来るのが面倒になるんだよな。

別に、
出しっぱなしでも良いっちゃあ、良いんだけど、
出しておくと、
その分、
生活スペースが狭くなるしなあ。
少しずつ、
持ち物を減らしてはいるんだけど、
まだまだ、
日常の生活スペースには、
まだまだ必要無いものがある。

次に整理しようと思っているのが、
それなりにスペースを取っている、
ぬいぐるみたち。

可愛さに惹かれて、
自分で買ったモノや、
頂いたものなど、
様々なルートで手に入れたモノたちだけど、
大人の私にとって、
ぬいぐるみは、
生活に必要不可欠なものではない。

しかも、
ぬいぐるみって、
マメにお手入れをしないと、
埃を被って、
ダニのおんしょうになるんだよね。

私は、
気管や肌が丈夫なのか、
アレルギー症状は出ていないけれど、
確実に、
ぬいぐるみたちには、
ダニが発生しているはず。

以前、
いっせいに、
洗濯機で洗濯したことがあるんだけど、
それを、
定期的にするというのも、
正直面倒だ。

そこまでの手間をかけるほど、
必要だという訳でもない。

ということで、
思い切って、
処分することにしました。
で、
調べてみたら、
ぬいぐるみを寄付することが出来るらしい。

発送料は負担しないといけないけれど、
段ボール箱に詰めて、
送るだけで済むみたいなので、
年末までに、
ぬいぐるみは処分しようと思ってる。

あと、
ソファーは処分しようと思っているし、
テレビも処分しようかなと思っている。

ここ数年、
テレビはあんまり見なくなった。

夏は、
何本かドラマは見たけれど、
バラエティー番組は、
ほぼ見なくなった。

ニュース番組は、
見たいなと思ってはいるんだけど、
さて、
とテレビの前に座ると、
もう、放送時間が終わってるって感じ。

家に帰ったら、
とりあえず、
テレビのスイッチを入れる
ってタイプでは無いので、
見ようと思わなければ、
付けることも無い。

しかも、
ドラマやニュースが、
テレビでなくても、
見逃し配信をしているアプリなどで見られることも知って、
ますますテレビはいらないな
と思うようになった。

テレビって、
埃を被りやすいし、
見もしないのに、
せっせと、
埃をふき取ってたら、
なんか、
持っていることに疑問を感じるようになった。

画面サイズが小さくても良いのなら、
ノートパソコンでも良い。
ノートパソコンなら、
家中、好きな場所に持ち歩いて、
見ることが出来る。

まだ使えるので、
欲しいと言う人に譲ろうかな
と思ってる。

テレビが無くなれば、
その下の、
テレビ台もいらなくなるな。

う~ん。
これで、
かなり部屋が広くなりそうだ。

今すぐではないけれど、
1人暮らしになったら、
1LDKのマンションに引っ越したいと思ってるんだよね。

今の家は、
小さい部屋が、
壁で仕切られているし、
2階建てで階段を登らないと、
ベランダに行けない。

歳をとったら、
こういう家のつくりでは、
暮らしにくいんじゃないかと、
母を見ていると思う。

キッチンも、
お風呂場やトイレも、
リビングも、
寝室も、
ベランダも、
全てが、
フラットにつながっていて、
移動が楽な場所が、
きっと楽なはず。

コンパクトって、
実は、
とっても心地よいんだな
って、
年齢を重ねて、
感じるようになった。

我慢するのではなく、
選び抜いた、
必要最低限のモノに囲まれて、
毎日を過ごしていきたい。