ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

京都はとても国際的な場所でした

年末年始のお休みに
京都に行ってきたのだけど、
京都に行って思ったのは、
とにかく、
海外からやって来たであろう、
観光客が多いってこと。

京都の街も、
そして、
移動手段のバスの中も、
とにかく、
外国人だらけ。

だからね、
バスの運転手さんは、
英語がペラペラですから。

私も、
そんな運転手さんに触発されて、
混雑したバスで、
降りたい時には、
「ソーリー、ソーリー」
なんて言いながら、
人込みをかき分けて、
降り口に向かいました。

私は、
普段、韓国や台湾の取引先と、
英語を使って連絡を取っているんだけど、
翻訳ソフトを使って、
メール文を作っているけれど、
会話は避けてきた。

というのも、
文章にしようと思うと、
ハードルが高くなるから。
でも、
とりあえずのコミュニケーションなら、
知ってる単語を並べるだけでも、
大丈夫なんじゃないか
って、
今回の旅で思いました。

「イエス」「ノー」
とか
「ライト」「レフト」
とか、
そんな単語だけでも、
道を教えるくらいなら、
出来るんじゃないかって思うんだよね。

ニュースなんかで、
インバウンドなんて言葉を聞くけれど、
京都には、
今年、3500万人以上の外国人が、
やって来ているんだって。

京都市の人口が146万人くらいだから、
23倍以上の人が、
1年間にやって来てるってこと。

ほんと、すごいよね。
私は、
海外旅行って、
たった1度しか経験が無いけれど、
そのたった1回でも、
言葉が通じなかったり、
文化が違ったり、
驚くことが何度もあった。

そんな経験を、
日本にやって来る外国の人たちも、
しているんだろうな。

私にとっては、
何でもないことでも、
国が違えば、
「シンジラレナイ」
「オドロキダ」
って思うんだろうなあ。

私も、
いつか、
海外へ旅立つことがあったら、
そんな驚きを、
いっぱい経験できるのかもしれない。

そんな旅をするためにも、
もう少し、
英語は勉強しないといけないかな。

今は、
翻訳アプリなんて、
便利なものがあるから、
ペラペラになれなくても良いかもしれないけど、
それでも、
単語をつなぎ合わせて、
思っていることを伝えられる程度には、
知識と度胸を実に着けないとな。

そんなことを、
たくさんの海外からの観光客を見て、
改めて思いました。