土曜日に、
健康診断に行って来たんだけど、
ここ数年、
私は、
会社で用意してくれる健康診断は受けずに、
自分で、
病院や検査内容を選んで、
年1回 受けることにしている。
もともとのきっかけは、
会社で用意してくれる健康診断だと、
平日に、
仕事を抜けて、
受診しないといけないから。
もちろん、
私的に事情があって、
仕事を抜けることはある。
ついこの間も、
小型二輪の免許を取る為に、
仕事を抜けさせてもらった。
でも、
本当は、
出来るだけ、仕事の時間内は抜けたりしたくない。
と言うのも、
健康診断が終わったら、
急いで会社に戻って、
仕事をしないといけない、
そんな気持ちで、
健康診断に臨みたくないって思うから。
病院と言うところは、
特に、
総合病院と名の付くようなところは、
たいてい、
待ち時間が多くて、
時間通りに終わらないことも多い。
自分の身体の状態を知るために来ているのに、
その後に、
仕事に戻らないといけない、
なんて状態だと、
待たされることに対して、
焦ったり、
イライラしたりしてしまうかもしれない。
それが嫌なんだよね。
健康診断だけでなく、
歯科医院でも、
内科でも、
その他の病院でも、
私は、
待たされても、
治療が長引いても、
大丈夫なように、
その後には、
時間に余裕が無い予定は入れない様にしている。
そうしないと、
身体に何か不調が見つかった時に、
しっかり説明を聞いたり、
追加の検査や治療をしたり、
ってことが出来なくなってしまう。
まあ、
病院だけでなく、
どんな予定でも、
詰め詰めにするのは、
あんまり好きでは無いんだけどね。
で、
健康診断は、
自腹で、
休日に受けられるところで受けている。
さらに、
一般健診に、
オプションで、
腹部エコーや、
腹部CT、
そして腫瘍マーカー検査も追加して検査してもらっている。
数年前、
会長の奥さんが、
消化器の癌で亡くなったことがきっかけで、
内臓の疾患に対して、
すごく怖くなった。
消化器官の癌と言うのは、
たいてい、
初期には痛みなどの症状が無いという。
実際、
会長の奥さんも、
「お腹の調子が悪いから、
病院で診てもらおうと思う。
もしかしたら、盲腸かもしれない」
なんて言って、
病院に行ったら、
癌が見つかった。
そして、
その後、1年ちょっとで亡くなってしまった。
そんなもんなのか、
って思った。
人が死んでしまうほどの、
大きな病気に罹っているのに、
『調子が悪い』程度の自覚症状しかないモノなのか。
さらに、
私が怖くなったのは、
奥さんは、
毎年、
健康診断を受けていて、
血液検査や胃カメラ検査を受けていたという事。
以前、
内科の先生に説明してもらったんだけど、
胃カメラ検査では、
胃のすべてを見ることは出来ないらしい。
カメラだけでは、
胃壁の皺の陰に腫瘍などが隠れていると、
見えないことはあるらしい。
さらに言えば、
腫瘍マーカー検査だって、
初期の癌では数値の変化は無いらしい。
意味が無いのかもしれないけれど、
それでも、
安心するために、
受けているようなものだ。
毎年受けている、
マンモグラフィ検査や子宮頸がん検査だって、
100% 癌を発見できるわけではない。
でも、
どんな癌も、
治癒率を上げるには、
早期発見が1番だと言われている。
癌自体を発見するというより、
継続して検査を受けることで、
変化を見つけることに意味があるのかもしれない。
自覚症状も同じだと思う。
いつもと違う、
そういう、
何だか分からないけれど、
変化があることに気づけるかどうか。
まあ、
私の場合は、
検査結果にすがって、
安心したい、
というのが1番の理由なんだけどね。
そういう意味で、
以前から受けたいと思っている、
脳ドック、
これは、
そろそろ受けてみないとなと思ってる。
認知症も、
早期発見が大切だと言われる病気だ。
完治することは出来なくても、
進行を遅らせたり、
対策をしたり、
そういうことが出来るらしい。
今は、
長寿の可能性が高くなって、
その分、
認知症リスクが高くなっている。
自分で判断することが出来なくなったら、
どうしよう、
その恐怖は、
歳を取るごとに増していく。
もちろん、
大きな病気になって、
入院することになったら、
誰に面倒をみてもらえばよいのか、
それだって心配だ。
歳をとることが、
不安ばかりなんて、
なんか、
嫌だな。
その為にも、
自力で生きていけるように、
出来る事はしておかないと。
今年の検診は、
とりあえず全部終わったから、
あと半年、
病気や怪我に気を付けて、
健康で楽しい日々を送れるよう、
祈るばかりです。