6月下旬から、
トカラ列島で地震が続いている。
7月になって、
3日午後には最大震度6弱の揺れも観測しました。
この週末も、
震度5強の地震が何度も起きていて、
島に住む人たちの一部は、
島外へ避難しているそう。
ずっと続いているトカラ列島の地震。
その地震を受けて、
「トカラの法則」という噂があちこちで話題になっているらしい。
「トカラの法則」とは、
トカラ列島で地震が相次ぐと、
日本の他の地域で大地震が起きるというものです。
トカラ列島で、
一定期間に163回地震を観測した2016年には熊本地震、
568回地震があった2023年の翌年の元日には能登半島地震が起きています。
だから、
今回も、
その法則に則れば、
日本のどこかで大きな地震が起きるんじゃないか、
って話になっているらしい。
大きな地震と言われると、
誰もが頭に浮かぶのは、
南海トラフ地震なんだと思うけど、
トカラ列島近海での群発地震は、
南海トラフが関係しているプレート地震とは
関係がないことはわかっているらしくて、
トカラ列島の地震が、
南海トラフ地震のきっかけになることは、
可能性としては低いみたいなので、
とりあえず安心した。
でも、
それでも、
トカラ列島では、
大きな地震が毎日のように起きていて、
そのせいで、
家を離れて、
避難している人たちがいることは事実なのだから、
心配なのは変わらない。
こういうことを言ったら、
不謹慎だと思われるかもしれないけど、
暑さの厳しい、
今の時期に、
大きな地震が起きて、
避難所で生活をしなくてはいけなくなったら、
果たして、
大丈夫なんだろうか。
私の家だと、
地震が起きた時に避難する先は、
近くの小学校の体育館って事になっているんだけど、
たぶん、
エアコンは設置されていないんじゃないかなあ。
そうなると、
35度を超える暑さの中で、
大勢の人が避難生活を送らないといけない。
もしも、
電気や水道も止まってしまったら、
暑さを凌ぐことはもちろん、
汗をかいた身体を洗い流すことも出来ない。
風呂も洗濯も出来ない状態で、
何日も、
暑い中、
過ごすことは、
衛生的にも問題があるのは、
もちろんのこと、
精神的にも不快でつらいんじゃないかなあ。
私が、
過去にたった1度だけ経験した、
数日間の停電の時は、
時期が涼しくなった秋だったので、
電気が使えなくても、
暑さでつらいということは無かった。
汗もそれほどかかなかったから、
数日間、洗濯が出来なかったとしても、
匂いやべたつきで不快になる事も、
ほとんど無かった。
普段、
当たり前のように、
洗顔や歯磨き、
入浴や洗濯をしていると、
身体をきれいな状態に保つという事の、
大変さとかありがたさを、
忘れてしまいがちだと思う。
避難生活では、
断水することもあるので、
水というものは、
とても貴重になってしまう。
だから、
歯磨きや手洗いに使う水は、
後回しにされてしまう事も多いみたい。
でも、
手洗いが出来ないと、
食事や怪我の手当ても出来なくなるし、
口腔内をきれいにしておかないと、
虫歯になったり、
歯周病になったりして、
身体の状態を悪くしてしまう。
不快さだけではなく、
体調も悪くしてしまうのだ。
だからと言って、
災害が起こる時期を、
ずらすなんて操作が出来るわけでは無いから、
考えても仕方ないんだけど、
この暑さが続いている間に、
大きな災害が起こらないことを、
ついつい祈ってしまう。
地震がいつまで続くのか、
専門家の人たちも、
答えられない状況らしい。
避難生活が、
いつまで続くのか分からないという状況も、
精神的に負担が大きいはず。
1日でも早く、
地震が収まってくれると良いんだけど。