景気動向指数は『悪化』と言われていて、
おまけに、
アメリカは、
関税率を上げて来た。
その影響で、
自動車業界では、
輸出量が減ることを見越して、
作り控えが始まっている、
なんてニュースも、
この間見たような気がする。
自動車が生産されなければ、
工場で働く人たちの仕事も減るわけだし、
自動車を作るために使われている部品の発注数も、
当然減ってしまう。
そうなると、
部品工場で働く人たちの仕事も減る。
これが、
『裾野が広い』と表現される理由なんだと思う。
トヨタや日産などの、
自動車メーカーしか、
目に触れる機会が無いけれど、
その奥に、
とんでもない数の企業が関わっているわけだ。
そんな日本経済の景気が心配な時期ではあるけれど、
同時に、
夏のボーナス時期でもあるんだよね。
今年の夏のボーナス支給額の平均は、
前年度より増えているみたいだけど、
これは、
あくまで『平均』だからね。
全ての企業が、
支給額を増やしたわけでは、
けっして無いだろう。
実際、
夏のボーナス額を増やす企業は、
全体の33%くらい。
そして、
ボーナスを支給する企業は、
全体の82%くらい。
つまり、
増やさない、
もしくは減らす企業が67%、
そもそも支給しない企業が18%あるってこと。
なるほどねえ。
ニュースで取り上げられるのって、
大手の会社だから、
ボーナスは出るのが当たり前ってイメージを持ってしまうけれど、
日本の大多数の中小企業では、
ボーナスなんてものは、
最初から存在しないってところも多いんだろうなあ。
それどころか、
業績や業務変更なんかで、
従業員の整理をされてしまうことだってある。
私が働いている会社も、
規模的には、
中どころか、
極小企業なんだよね。
業績だって、
赤字ではないけれど、
余裕綽々ってわけでも無い。
それでも、
今年の夏も、
無事にボーナスが支給されることになりました。
物価高とか、
景気が衰退しているとか、
日々の生活が不安になることばかりだから、
せめて、
年2回、
ご褒美をもらったって良いよね。
毎日、
毎日、
暑い日が続くから、
元気が出るような、
そんなお金の使い方を考えないとな。