今日は、
夏のボーナスの支給日。
夏のボーナスは、
上半期の業績や、
会社に対する貢献度なんかを考慮して、
ボーナスの支給額が決まるんだと思うんだけど、
私の会社は、
会長が大株主として、
金額についてモノ申すので、
それで決定します。
私の会社は、
社長と私と、
もう一人の社員さんの3人構成なので、
社員さんに辞められると、
業務が回らなくなる。
そういう意味で、
会長は、
社員さんに対して、
給料や賞与は、
不満を感じない額を支給すべきだと、
常に言っている。
しかし、
社長は、
社員さんの仕事ぶりに対して、
何かにつけて、
不満を口にしているので、
月々の給料も、
年2回の賞与も、
多く支給することに納得してなくて、
その事を口にしている。
でも、
会長にたてつくことはしたくないらしく、
今回の夏のボーナスも、
最初は、
「会長の提示額よりも減らす」
と言って、
準備もしたんだけど、
1日経ったら、
「やっぱり会長の言う通りにしておく」
と撤回して来た。
社長自身の、
社員さんへの不満よりも、
会長からあれこれ言われるかもしれないめんどくささの方が、
避けたいらしい。
仕事が忙しくなると、
手伝いに来てくれる、
元社員さんがいるんだけど、
この間まで、
手伝いに来てくれていたんだけど、
社員さんが、
元社員さんに仕事を任せすぎることに、
嫌気がさしたと言ってたらしい。
そんな風に、
仕事に対する積極性が無い、
仕事をこなすスピードが無い、
と評価されている社員さんだけど、
本人が、
どう思っているのかは分からない。
さぼっているのか、
それとも、
これが社員さんの精一杯なのか、
それは分からないけれど、
社長が認めるような仕事量にならない限り、
『仕事をしない社員』
という評価は変わらなそうだ。
評価はされていないのに、
辞められては困るから、
という理由だけで、
厳しい評価を本人に伝えることも無いし、
年々、
給与も賞与も、
金額が増え続けて行ってるから、
社員さんは、
自分が評価されていないことに、
おそらく気づいていない事だろう。
いや、
それどころか、
支給額が増え続けているのだから、
評価されていると思っていても、
おかしくはない。
さて、
いったい、
いつまで、
こういうねじれ支給が続くのだろうか。
支給する側と、
支給される側の、
評価の度合いが、
ぴったり一致することは、
難しいとは思うけど、
それにしても、
支給する側が、
けっして評価しているわけではなく、
それでも、
いないと困るから、
そんな保険のような扱いで、
賃金を支払っているってのは、
支払われている方だって、
良い気はしないだろう。
まあ、
そういう私だって、
同じようなもんだろうけど。
とほほ。