先日の参議院選挙で、
与党である自民党と公明党が、
議員数を減らし、
過半数割れした結果を受けて、
自民党総裁である、
石破さんは、
続投すると言い、
やっぱり辞めると言っているとか、
どうなるんだろう。
ところで、
参議院選挙で、
テレビでよく見る人たちが、
議員として当選していることに、
今さら気づいた。
芸能人や、
大学教授、
弁護士、
評論家などなど、
やはり、
知名度があることは、
選挙戦で有利に働くのか、
それとも、
メディアでの過去の発言に、
期待を寄せる人が多いのか、
めでたく当選している人も多い気がする。
それにしても、
どうして、
皆、
議員と言う職業に就きたがるのだろう。
いや、
別に、
議員と言う職業に就こうという人が、
不思議と言うのではなくて、
今の仕事や立場を辞めてまで、
議員になろうと思う、
その気持ちが不思議なんだよね。
もちろん、
議員と言う職業は、
日本で暮らす人たちの、
代表なわけで、
世の為、人の為、
そんな気持ちで目指す人たちは、
本当にありがたい存在だとは思う。
思うけれど、
選挙に出るまで、
「議員になりたい」
なんて言ってたのかな?
って思う人たちが、
突然、
選挙に出て、
そして、
当選して、
議員として、
あちこちで、
政治活動を行なうって言うのが、
実は、
以前から、
受け入れられない感じがあったんだよね。
私の世代だと、
弁護士から大阪府知事になった、
橋下徹さんが頭に浮かぶ。
ただ、
この方は、
弁護士の頃から、
司法問題や法曹界全般、弁護士・裁判官の資質に至るまで
幅広く批判していたらしいので、
自分なら、
もっと世の中を良く出来る、
といった気持ちがあったのかもしれない。
その後、
大阪都構想を目指して、
知事から大阪市長になり、
大阪維新の会を起ち上げたり、
あれこれと、
政治家として働いていたけれど、
10年前に政界を引退したらしい。
引退した後も、
テレビなどで、
政治について、
コメントをしている姿を、
何度か見たことがあるけれど、
政界に戻る様子は無いみたいだね。
政治家では無いから、
あれこれと、
感想や意見を言う事が出来るのかもしれないけれど、
ただ、
口を出すことは出来ても、
それで、
何かを変えることは、
やはり、
政治家で無ければ、
出来ないのだなとも思う。
いや、
政治家だったとしても、
たった1人で、
考えただけでは、
実現することは出来ないのかもしれないけどね。
政治家は、
どうしても、
権力を持つことになりがちなので、
『悪いことをする』イメージが無くならない。
実際、
賄賂だの、汚職だの、
ルールを守らない政治家はいなくならない。
特に、
お金にまつわる犯罪を犯す政治家が多いイメージがあるけれど、
それは、
お金を持つことで、
権力を持つことが出来るからなんだろう。
転職先として、
政界に行く人たちは、
果たして、
世の中を良くしたいのか、
それとも、
権力が欲しいのか。
国民を怒らせるような言動をする、
転職政治家を見ると、
後者なのかもしれないな、
と思って、がっかりするばかりだ。