今日は朝から、
大阪万博に行く予定。
日本の大勢の人が、
休みを取っているであろう、
お盆休み中に、
期間限定開催で、
もともと大勢の人が訪れている場所へ行こうという、
無謀な計画。
ただ、
平日に働く人間同士で行くので、
どうしても、
こういう日程になってしまった。
朝9時入場の予約が取れたので、
地元を6時半に出発。
パークアンドライドを利用したんだけど、
なんと、
高速道路の出口を通り過ぎてしまった。
私では無いよ。
気づいた時には、
降り口を過ぎてしまっていたので、
仕方なく、
次の出口で降りたんだけど、
なんだか幸先が悪い。
もちろん、
私も言わなかったから責任はあるけど、
運転してた方は、
間違えたことで、
すこ~しご機嫌斜めなご様子。
「この先はUターン出来ないの?」
「この先は右折なの?」
と、
どんどん聞いてくるんだけど、
私、
この道の事、
そんなに詳しくないんだけどなあ。
だから、
すぐに答えられずにいたら、
「高速に戻りたいんだけど」
って、
ちょっぴり怒ってるんだけど、
怒られてもなあ、
困るんだよなあ。
でも、
ここで、
私まで不機嫌になったら、
空気が悪くなるから、
とにかく平気な顔して、
「右折じゃないかなあ」
なんて答えながら、
なんとか高速に戻ることが出来た。
無事に万博指定の駐車場に到着したんだけど、
ほんとは、
かなり早めに着く予定だったのに、
着いたのは、
7時50分過ぎ。
万博会場までは、
約30分。
ってことは、
会場には8時半過ぎに着く予定。
万博会場のゲート前に着くと、
すでに大勢の人がいて、
さらに、
晴れてきて、
日の光も差して、
どんどん暑くなって来た。
今日の天気予報は曇りだったので、
私は帽子も持ってこなかったし、
半袖でやって来た。
雨の予報も昨日くらいまでは出てたから、
日傘ではなく雨傘を持ってきたのに、
太陽が出て来ちゃって、
急いで、
日焼け止めを腕に塗り足した。
で、
私が帽子を持ってこなかったと聞いて、
同行者の方も、
帽子を車に置いて来たんだけど、
「雨は降らないって言ったよね。
帽子無かったら、並んでられないよ。
雨降らないって言ったのに、
日傘じゃなくて、雨傘持ってきてるし」
って、
なぜか怒られた。
別に、
言われたことを信用しなかったからじゃなくて、
天気予報と、
雲の様子とで、
私が自分で、
今日は1日曇りじゃないかと思って、
半袖に帽子無しで来ただけなのに。
それに合わせたのは、
相手の判断なのに、
「あなたが帽子を持って来てないって言ったから」
って、
帽子が無いのは私のせいだと言われてしまった。
その後も、
開場するまで、
暑い、暑い、
とずっと言ってて、
帽子が無ければ、
パビリオン前で並べない
と言い続けられて、
正直、
なら並ばなくて良いよ
って心の中では思ってた。
でも、
あくまで心の中だけだよ。
そんなこと言ったら、
今日1日、
気まずくなっちゃうからね。
だから、
開場して、
中に入った時に、
「帽子買いに行く?」
って聞いたら、
「いや、まずイタリア館に並ぶ」
って言うんだよ。
訳分かんない。
でもまあ、
並ぶって言うなら、
並びますかってことで、
イタリア館前に行くと、
すでに列は2時間越えの待ち時間になってた。
でも、
並ぶって言うから並んでたんだけど、
その間に、
当日予約をしようということになったんだけど、
チケットは、
同行者さんがまとめて持ってるので、
お願いしたら、
今度は、
「当日予約の方法が分からない」
と言い出して、
面倒なので、
スマホを貸してもらって、
私が当日予約で、
日本館を予約した。
すると、
「日本館って、
どういうとこなの?」
って、
今度は予約を取ったパビリオンのことで騒ぎ始めた。
はあ~。
まあ、
とりあえず、
予約は取ったので、
それまでは、
イタリア館の前で並んでれば良いだけ。
結果的に、
2時間半くらいかな、
中に入れたのは。
で、
評判が良いと言われているイタリア館だけど、
私は???
って感じだったかな。
美術品とか車とか、
すごいものが展示されているんだとは思うけど、
だから何?
って感じだったかな。
目玉は、
レオナルドダヴィンチのメモ書きらしいんだけど、
何についてのメモなのかが分からないし、
そのすごさが、
私には伝わってこなかった。
それは同行者さんも同じだったみたいで、
出た時に、
「2時間半並んだ甲斐が無い」
って言われちゃった。
その後、
何か食べたいというので、
ソフトクリームを食べることに。
それが、
とにかく甘くて、
量も多くて、
お腹いっぱいになってしまった。
満腹の状態で、
予約を取った日本館へ。
こちらは、
ゴミから電気や水を生み出す
っていうのが展示のメインだったんだけど、
すごく分かりやすくて、
これは同行者さんも喜んでた。
そこで1時間くらい見学して、
次は
私が行きたかったカナダ館へ。
着いた時、
待ち時間は2時間半。
待っている間、
入場制限も掛かったりして、
なかなか列が進まなかった。
そのせいか、
同行者さんはずっと無言。
ほんとに、
話しかけても、
相槌くらいで、
言葉を発しない。
たまに喋ったと思ったら、
「朝から4時間以上待ってるよ。
もっと他に行くところあるんじゃないの?」
と、
付き合わせている私への不満ばかりを口にする。
まあ、
たしかに、
ただ待ち時間が長いだけじゃなく、
列が進まないことで、
待っている皆が、
疲れ果てている様子ではあった。
しまいには、
「もう予約が取れなかったら、
どこにも並ばない」
って言われてしまって、
今日みたいな、
人の多い日に、
並ばないという事は、
帰るってことと同義語だよね。
もう言い返す気も無くなって、
ここ終わったら帰ろうと答えて、
ようやくカナダ館へ。
カナダ館では、
タブレットを使って、
VR映像を見るんだけど、
これは、
なかなかおもしろかった。
面白かったけど、
2時間半待つほどかと言われると、
それは疑問かなあ、確かに。
1人1人の会場内で過ごす時間を、
時間制にすれば、
もっと回転率を上げれる気がする。
カナダ館を出て、
ちょっと遅めの、
そして、
ちょっと早めの
昼食兼夕食を食べに、
フードコートへ。
これも、
私は、
海外の食べ物を食べたかったんだけど、
これ以上、
待たすことは出来ないからね。
だって、
もう並ばないって宣言されてしまってるから。
食べ終わって、
さて帰るかってことになったんだけど、
帰りのバスの予約は夜8時。
もっと早く予約を変更しても良かったんだけど、
変更するには、
1度キャンセルしないといけないから、
万が一、
取れなかったら困るって事で、
バスの時間はそのままに。
そうすると、
バスの時間まで、
あと2時間。
でも、
もう並ぶことは出来ない。
ってことで、
すぐに入れる、
パビリオン脇のショップを見て回ることに。
すると、
これが、
すごく楽しくて。
珍しい色遣いとか、
珍しいキャラクターとか、
それを見てるだけで楽しいし、
気に入れば、
買って帰れるしで、
2時間なんてあっという間だった。
さて、
そろそろバス乗り場に行くか、
って頃に、
突然の雨。
しかも、
土砂降り。
「雨降らないって言ったよね」
なんて、
朝言われたのが、
むかつくくらい。
土砂降りで、
傘を差してても、
足元を中心にびしょ濡れ。
雨傘持って来て良かった。
帰りの車の中では、
「イタリア館もカナダ館も、
2時間以上待つ価値無かった。
1時間以上並ぶ価値のあるパビリオンは無いと思ってるから。
あんなに長い時間並ぶんだったら、
歩き回ってた方が良い」
って言われたので、
「付き合わせておいて、申し訳ないから言わなかったけど、
私もそう思った」
と答えたら、
「世間の評判を鵜吞みにして、
どんなパビリオンかも知らずに並ぶからだ」
とまで言われてしまった。
「もう口コミや世間の評判は参考にしない」
って答えて、
心の中では、
次は1人で行こうと決めました。
なんかさあ、
こういう事があると、
もともと苦手な人付き合いが、
余計苦手になってしまう。
ひとりって、
楽しさや感動もひとりぼっちだから、
ちょっとさびしいけど、
その代わり、
文句や嫌味を聞かないで済むからな。
どっちが良いかって言われたら、
ひとりの寂しさと気楽さを取るかな。
さて、
大阪万博、
次は1人で、
好きなように見て回って来よう。