最近は、
『褒めて伸ばす』に加えて、
指示や目標を、
『言葉で明確に伝える』ことが大事らしい。
なるほどねえ。
たしかに、
褒めてなんてくれなくて良いから、
何を求めてるのか、
分かりやすく、
そして、
はっきり言ってもらった方が、
何倍も嬉しいかも。
「察しが悪い」
とか
「人の話を聞いてない」
とか、
そういう風に言われることも多いけど、
こちらからすれば、
省略してたり、
分かりづらい言い方をされるせいで、
すぐ理解出来なかったり、
勘違いしてしまうこともある。
最近ではパワハラなんて言われるような、
平気で、
怒鳴りつける先生とか上司、先輩なんかが、
昔はけっこういたのかもしれないな。
さすがに、
殴られるなんてことは無かったけど、
それでも、
褒めて伸ばすって考え方は、
無かったんじゃないかって思う。
間違ったり、
失敗したりした時、
「なにやってんだよ」
みたいな感じで、
大きな声で怒鳴られたりすると、
次から、
何をするにも、
失敗するのが怖くなっちゃって、
おどおどしちゃうかもしれないなあ。
あと、
叱るんじゃなくて、
怒って来る人っていうのも、
なかなかつらい。
もちろん、
非はこちらにあるんだけどさあ、
怒って来る人って、
自分の思う通りに行かなかったことに対して、
腹を立てているだけで、
ミスやトラブルに対して、
対処しようって気は、
全然無いんだよね。
だから、
自分が関係していないところで、
他人が、失敗や間違いをしたって、
全然無関心だったりするからねえ。
間違いや失敗をした人に対して、
怒りをぶつける人って、
おそらく、
感情のままに、
言葉を発しているから、
時折、
人間自体を否定するような言葉を言ったりもする。
私が言われた言葉だと、
「辞めてしまえ」
「向いてない」
「才能が無い」
「センスが無い」
などなど。
あと、
言い方がきつかったり、
嫌味な言い方をしたりもする。
こういうのって、
本当に気持ち的にしんどいよね。
失敗して、
自分でも腹立たしくて、
落ち込んでるのに、
さらに、
追い打ちを掛けるような、
言い方をされると、
逃げ出したくなるかも。
もちろん、
きつく言わなくてはいけない場面もあるけれど、
本人が、
わざとやっているのではない場合、
必要以上に、
責め立てるような言い方をする必要を、
私は感じない。
まずは、
ミスやトラブルに対応することの方が先だし、
改善する方法について、
穏やかに話せば良いわけで、
怒鳴ったり、
嫌味を言う必要は無いと思う。
怒りと言う感情って、
ぶつけるべき場面って、
すごく少ないんじゃないかって、
私個人的には思ってる。
ほとんどの場合、
怒りなんて感情は、
表に出さない方が、
お互いに良いのだと思ってるし、
私自身も、
自分の腹立たしさだけで、
相手に暴言を吐くような真似は、
しないように気を付けている。
ほんとにね、
怒りと言う感情を表現して、
良い結果になる様な場面は少ない。
特に、
八つ当たりとか、
ストレス発散の為に、
怒鳴り散らしている人には、
関わりたくない。
自分が納得できない、
他人からぶつけられた怒りの感情は、
気にしないことが、
精神衛生上、良い事だと思います。
心穏やかに過ごせることは、
幸せの第一歩ですから。