父が亡くなって
1か月が経ちました。
その間に、
年末年始の休暇があったので、
余計かもしれないけれど、
あっという間の気がします。
こんな風に、
父の1か月も、
あっという間だったんだろうか。
父が死んだ時、
私は、
父に、
1年以上も会いに行ってなかったんだと、
ようやく気づいて、
その事に、
恐ろしくなりました。
車で10分も掛からないところにいるのに、
いや、
歩いてだって、
行けるところなのに、
1年以上も、
会いに行かなかった。
そう、
行けなかった
のではなく、
行かなかった。
もちろん、
父が、
私に会いたかったかどうかは、
分からない。
分からないけれど、
それは、
この際、
どうでも良い。
問題なのは、
娘なのに、
家族なのに、
会いに行こうと思わなかった、
私自身の気持ちなんだと思う。
私には、
愛情が無いんだろうか。
自分の事だから、
当然気づいているのだけど、
私は、
他人に対する、
愛情が、
すごく少ない人間なのかもしれない。
いや、
関心が無い、
と言う方が正しいのかもしれない。
両親や兄弟、
親戚の人たちを、
けっして、
嫌いと思っているわけではない。
関心が無いのだと思う。
関心が無いから、
自分から会いに行こうと思ったり、
顔を合わせた時に、
あれこれと話を聞いたり、
と言った行動を取らない。
父に対しても、
ふと思い立って、
会いに行ったりはしたけれど、
定期的に、
とか、
頻繁に、
様子を見に行きたい、
顔を見たい、
とまでは思わなかった。
正直、
元気でいてくれるなら、
それで良い、
というのが本音だった。
母に対しても、
一緒に暮らしているけれど、
生活リズムは違うせいか、
必要以上に、
一緒に過ごすということも無い。
『普通』
というのが、
どういうものなのか、
私自身の家族との付き合い方しか、
知らないけれど、
きっと、
もっと、
一緒に過ごすもんなんだろう。
ドラマなんかだと、
一緒にごはんを食べて、
居間に皆が集まって、
お茶を飲んだりして、
そんな風に、
家にいる時間は、
そばにいて、
過ごすモノなんだろう。
なのに、
私は、
家族に対しても、
必要以上に、
近くにいようとしない。
薄情だなあ。
でも、
ひとりでいる時間が、
心地良いのも事実だったりする。
けっして、
嫌いだとかではないのに。
自分の、
そういう部分が、
嫌いだ。