ブランチライン（5） （FCswing） [ 池辺 葵 ]
大好きな漫画の最新刊が届いた。
ああ、
週末の休日にお楽しみがあるって、
なんて幸せなんだろう。
届いたのは、
昨日だったんだけど、
昨日は、
眠さに負けて、
数ページ読んで、力尽きてしまった。
最近、
平日の夜は、
とにかく眠くて眠くてたまらない。
昨日も、
眠いなあ～
って、
少し横になったら、
そのまま寝ちゃって、
目が覚めたら、夜中の2時半だった。
これだけ眠いけれど、
けっして、
昼間、体力を使うような仕事をしているわけではない。
なのに、
日が暮れてくると、
眠気が襲ってくる。
もともと夜更かしは苦手だけど、
最近、
どんどん眠くなる時間が早くなってきてる。
これは、
もしかして、
噂に聞く
『老化による体力の低下』
なのだろうか。
いや、待てよ。
眠るのって、
休息のイメージがあるけど、
眠るという行為も、
けっこう体力使うから、
年齢とともに 体力が低下すると、
長い時間眠れなくなる。
はずなのに、
どんどん眠るようになっている私って、
どういうこと？
体力の低下
ではなく、
回復力が低下してるのかなあ。
よく、
「寝ても寝ても疲れが取れない」
なんてセリフを聞くじゃない。
それなのかしら。
そんなこんなで、
昨日の夜は、
休みの前の日の夜だっていうのに、
床の上で居眠りしちゃった。
なんかさあ、
居眠りって、
時間の無駄遣いって感じするんだよね。
どうせ、寝るんだったらさあ、
ちゃんと布団の上で、
「寝るぞ～」って感じで寝たいのさ。
なのに、
最近は、
何かしてても、
途中で眠くて仕方なくて、
横になりたい気持ちを、
必死でこらえる毎日。
さて、
昨夜は、居眠りしちゃうくらい眠かったのに、
今朝は、アラームが鳴る前に目が覚めた。
ん？
この朝早く目が覚めてしまう感じは、
これこそ
噂に聞く
『老化による体力の低下』
なんじゃないの？
まあ、
中年期も後半に突入して、
老人期に片足突っ込んでいる年齢になってるんだから、
老化しても不思議はないよね。
そうそう、
老化と言えば、
最近、
『老眼』というものを実感するようになってきました。
もともと近眼なので、
眼鏡を掛けて日常過ごしているんだけど、
その状態だと、
手元の小さい字にピントが合わない。
で、
眼鏡を外すと、ピントが合う。
モノを見る時のピントを合わせる調節機能って、
水晶体の周りにある毛様体筋という筋肉の老化なんだって。
本を読むのが、
唯一と言っても良い趣味なので、
近くの文字にピントが合いづらいというのは、
ちょっと残念な老化なんだよなあ。
会社の社長も、
手元の文字が見えにくくなってから、
本を読まなくなったって言ってたもんなあ。
老眼が、
どのくらい進むのかは分からないけど、
今のところは、
裸眼なら、
近眼とプラマイゼロって感じで
ピントが合ってるけど、
これが、手元用の眼鏡を掛けないと
ピントが合わなくなったら、
不便だろうなあ。
と、
そんなことを思いながら、
漫画を読んでたんですが、
内容は、
相変わらず良かった。
巻数が進むと、
ネタが尽きるのか、
物語が当初とは違う方向に進んで行ったり、
なんだかつまらない展開になったりして、
残念な気持ちになる事があるんだけど、
この作家さんは、
今のところ、
ずっと面白くて、素敵で、大好きなモノばかりです。
読み終わったので、
すでに、次の巻の発売が楽しみだ。
