ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

歯医者さんもセカンドオピニオン

私が通っている歯医者さん。
以前から思っていたんだけど、
治療に対して、
とっても消極的。

歯石除去って、
居酒屋さんで言うところの
「お飲み物は?」的な感じで、
まずはやっておきましょうって医院が多くないですか。

いえ、
別に批判しているのではないんです。
それどころか、
個人的には、
せっかく歯医者に来たんだから、
歯石除去は、
やっぱり定期的にしてほしいなあ
って思ってます。

思ってるのに、
私の通っている歯医者さんは、
こちらからお願いしない限り、
歯石の除去をしません。

いや、
そんなに私
歯磨き上手じゃないはず。

で、
そんな消極的な歯医者さんなので、
「ついでに、他の歯も悪くなってないか、
 診ておきましょう」
みたいな、
さらなる治療ポイントを探すようなことも、
一切しない。

もちろん、
必要無いのに、
行くたびに、
悪くない歯を削ってくれとは言ってない。
ただ、
最近の歯科って、
予防歯科』も重要視されてるでしょ。

それですよ。
予防のための、
歯石除去と他の歯のチェック。

そういう、
プラスアルファな治療を、
一切しない。

それどころか、
最近は、
「とりあえず様子をみましょう」
なんて、
原因不明の体調不良に直面した時の、
内科医みたいなセリフを言う。

いや、
けっして、内科の先生を批判してません。
私がお世話になっている内科の先生は、
あれやこれやと、
問題が無いか、検査したうえでの、
「とりあえず様子をみましょう」
ってセリフを、私に言ってくれている。

ただね、
今回、
この消極的な治療が、
私の歯医者さんへの信頼を奪うかもしれない事態になってます。

実は、
ずっと、『知覚過敏』だと言われ続けていた歯が、
年末に、虫歯だったことが判明。

さらに、
その治療が終わった頃、
左奥に痛みが発生。
鎮痛剤を飲んでも収まらないほどの痛み。
でも、
歯医者さんの予約をした週末には、
少し痛みが治まっていた。
でも、
すごく痛かったのは事実。
それを話したけれど、
「悪いところはなさそうだし、
 痛みが治まったのなら、様子をみましょう」
と、その日は終了。

しかし、
その翌日、
再び痛みが発生。
しかも、
翌々日には腫れてきて、
そのせいか、発熱まで。

正直、
同じ歯医者さんに診てもらう気持ちになれなかった。
で、
他の歯医者さんに、
今日、行ってきました。

さっそくレントゲンを撮ってくれて、
以前、削って詰めたところが虫歯になって居いて、
さらに、神経の奥が膿んでいる可能性があるとの事。

本当は、
このまま、この歯医者さんに通いたいんだけど、
土日は、急患の患者さんだけしか診ていないらしくて、
通うのなら平日のみ。

平日は、
ちょっと無理だよなあ。

さて、
どうしたものか。
もう一度だけ、
いつもの歯医者さんに行ってみるか。

でも、
もし、
今度も
「とりあえず様子をみましょう」なんて言ったら、
平日、仕事を休んででも、
今日の歯医者さんに通う。

皆さん、
歯医者さんで、
痛みがあると訴えた時、
レントゲンを撮ってくれない場合は、
セカンドオピニオンをおすすめします。