9日間のお盆休みも終わって、
今日からお仕事。
と同時に、
母は、
膝の手術のために、
今日から入院。
手術の、
簡単とか難しいとかが、
どういう風に決まるのか分からないけれど、
たとえ、
簡単な手術でも、
やはり危険はあるもんだからね。
母の手術に関しても、
誓約書に、
家族としてサインをしたんだけど、
正直、
こういうサインって、
残酷だよな。
身近な例だと、
歯の治療とか、
胃カメラ検査なんかで、
麻酔を使う時に、
サインするけど、
サインしなければ、
受けられないってなると、
サインするしかないよね。
でも、
治療する方からすれば、
どんな治療でも、
絶対という事は無いわけで、
その際に、
もしもの場合のことを、
了承してくれなければ、
治療なんて出来ないよ
ってことだよなあ。
以前、
母が、
椎間板ヘルニアの手術をした時も、
家族として、
手術の説明を聞いて、
誓約書にサインをしたんだけど、
最悪の場合のことを聞かされると、
やっぱり患者側はビビってしまうよね。
母の場合、
集中治療室に入らなければいけないほど、
重症化して、
数年の入院生活を経て、
ようやく、
家で過ごせるようになったばかり。
家での生活も、3か月半。
ずいぶん、
足腰もしっかりしてきたんだけど、
それでも、
膝が悪いせいで、
まだ、
歩くためには、
手すりを支えにしないといけないし、
長距離を歩くことは難しい。
やはり、
歩けるかどうか
ということが、
生活を送るうえで、
とっても重要なんだよなあ。
父も足が不自由になってしまって、
今は車いす生活。
母も、
入院先には、
自前の車いすを持って行きました。
そうだよなあ。
狭い我が家なら、
両手を伸ばせば、
すぐに壁に手が届くので、
壁を伝いながら、
トイレや台所へ行くことが出来る母だけど、
広い病院だと、
ちょっと怖いよなあ。
もちろん、
デイサービスで、
リハビリを続けてはいるんだけど、
まだまだ、
スタスタ歩くというのには、
程遠い状態なんですよね。
そんな状態で、
もしも、
尻もちをついたりしたら、
腰骨を折ったりするかもしれない。
年老いてくると、
ちょっとした衝撃でも、
骨が折れてしまうし、
折れてしまうと、
今度は、
治るのに、
すごく時間が掛かるらしいんですよね。
人間だけでは無いんだろうけど、
長く生きていると、
少しずつ、
あちこちが、
衰えて、
もろくなってしまうんだなあ。
私も、
半年くらいかな。
右肩を動かすと、
痛いんだよね。
特に、
寝起きの時が痛くて。
腕を回すこともしんどいくらい。
おそらく、
五十肩だと思うんだけど、
ひどくなる前に、
病院で診てもらった方が良いんだろうけど、
なんか、
億劫で、行けていない。
でも、
利き腕だから、
腕が上がらなくなったり、
力が入らなくなったら困るしなあ。
今年中に、
病院に行かないとなあ。
そうそう、
歯医者通いは、
おそらく、
次回、
前歯のブリッジを付けたら、
とりあえず終了のはず。
いやあ、
通い始めたのが、
去年の9月2日だから、
1年間通ったわけかあ。
保険適応外の、
ジルコニアセラミックで、
治したので、
いやあ、
治療費は結構かかったなあ。
まあ、
自分でも、
こんなに自分にお金を使ってよいんだろうか
と、
迷ったけれど、
でも、
もうねえ、
残りの人生の方が、
おそらく短いはずだから、
最後の歯の治療と、
思い切ってやってしまいました。
さて、
この贅沢した歯の治療が、
いつまで、
保つのか。
まあ、
せっせと検診に通って、
長持ちしてもらわないとな。
さて、
仕事の日常。
今日も、遅くなったなあ。
疲れた。