ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

早く帰るために、仕事は残すことも致し方無い

連休前
私の仕事が遅いのに見かねた社長から、
「(他の誰かに)やってもらって。
 あなたのせいで、帰りが遅くなるのは、
 もう嫌だ」
と言われた。

もちろん、
仕事をこなす速度が遅い事は、
自分自身が一番分かっているし、
そう言われても仕方ないとも思っている。

でも、
それでも、
やっぱり、
お給料を貰っている限り、
他の人に、ずっと負担を掛け続けるのは、
私も嫌だ。

3連休 その事が、
頭の片隅にずっとあって、
なんとか工夫して、
早く片付けられるようにしたいなと
思っていた。

まずは、
締め切り時間を、
しっかり管理しないといけないなと思って、
スマホに、
いくつかのタイマーをセットした。

まず、
午前の仕事は、
11時半に、進捗をいったん確認出来るように、

次に、午後一の仕事は、
2時半に、進捗を確認。

その段階で、
片付いていない仕事があったら、
3時半までに片付けるように、
優先順位をつけて、
やっていく。

そこまでで、
当日の仕事が片付いたら、
終業の5時半までは、
次の日の仕事を前倒し。

そして、
5時半から30分間は、
掃除や片付けなどの雑用をする。

6時から7時まで、
残業は1時間までと決めて、
出来る範囲の仕事だけに手を付ける。

それ以上は、
次の日に持ち越すことになっても、
無理しない。

今までは、
ここで無理して、
次の日の仕事を片付けようとしていたせいで、
ダラダラと遅くまで、
仕事する羽目になってしまってた。

7時以降は、
現場が残業している場合のみ、
区切りの付けやすい仕事のみを、
サクサクと片付ける。

区切りがつかない、
長時間になりそうな仕事しか残ってなければ、
無理せず、
他の人たちが残業していても、
自分一人でも帰ろう。

そう決めた。

「あなたのせいで帰れない」
と言われるくらいなら、
「あなただけ、先に帰るんだ」
と言われる方がましだね。

とはいっても、
3連休前なので、
仕事を残して帰るのは、
ちょっと心配だったけど、
それでも、
毎日の動きを、ルーティーン化していくのが、
一番、効率的だと思うので、
しばらく試してみようと思います。