ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

事故の後処理1日目

事故を起こしてしまって、
1日が経ちました。

平日と言う事もあって、
朝から、保険会社さんの車両担当の方から
お電話をもらいました。

その電話で、
事故の状況を説明して欲しいと言われたんだけど、
正直言うと、
事故を起こす直前の記憶が、
ちょっとあやふやなんですよね。

家を出て、数分で事故を起こしたので、
家を出た時の事とか、
事故を起こしたT字路の手前までなら、
記憶があるんだけど、
T字路に差し掛かった時から、
相手の車にぶつかった時までの記憶が、
ちょっと消えてしまってる。

だから、
T字路に合流する前に、
周りをしっかり確認したかどうかってことが、
正直、自信が無い。

いつも週末に通る道なので、
おそらく、
いつも通り、
確認したと思うんだけど、
その時に、
相手の車を、
まったく認識できなかったんだよね。

で、
T字路の
Iの部分から左折しながら、
進入していくんだけど、
目の前を黒い塊に塞がれて、
前に進めなくなった。

目の前の黒い塊は、
相手の黒い車で、
前に進めなくなったのは、
相手の車にぶつかったからなんだけど、
事故の瞬間は、
何が起こったか、
全然分からなかった。

数秒後に、
他人の車にぶつかったんだと分かるんだけど、
人間って、
脳が働かなくなる瞬間があるんだって、
初めて知ったよ。

保険会社の方に、
事故が起きた場所を知らせて、
分かる限り、
事故の状況をお話ししました。

「あきさんとしては、
 自分の過失割合はどの位だと思われますか」
と、保険会社さんに聞かれたんだけど、
正直に、
「私が、合流した側なので、
 私に全責任があると思います。
 もっと、周りを確認していれば良かったと思います」
とお話ししました。

保険会社さんは、
「T字路の場合、
合流対直進の過失割合は、7:3なんですよ」
と言ってくれたけど、
「出来るだけ、相手の要望に応えてください。
 もめるくらいだったら、穏便に済ませたいんです」
と、本音をお話ししました。

私の過失割合が10になったとしても、
この事故では、
犯罪に問われたり、
刑を科されることは無いので、
それで、
相手が納得して、
それで、話が終わるなら、
それで良いと思ってます。

午後には、
保険会社さんの、
対人担当の方から電話があって、
相手の方が、
首の痛みで、
通院して、
会社も休んでいることをしらせてもらいました。

私の方は、
車は傷ついたけど、
身体は、
まったく問題が無いので、
そういう意味でも、
私の過失は大きいと言われても仕方ないなと思います。

痛みの出ているのが、
首と言うのが、
心配です。

むち打ちだったら、
治療も長引くだろうし、
完治しない場合もあるでしょ。

完治しない場合、
賠償額が大きくなるかもしれないけど、
保険で、
すべて対応してもらえるので、
その点は、心配してません。

相手側が、
どれぐらい請求してくるか分からないけど、
後の事は、
保険会社さんにお任せします。

私は、
自分の車を直して、
結果報告をもらうだけです。

本当に、
事故って、
起こすと、
その後が、とても大変です。

安全運転の必要性が、
身に染みています。