ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

食べ物の恨みも、家族なら許すしかない

湖池屋
『ピュアポテト ブランド芋くらべ』
というポテトチップスを
スーパーで見つけて、
じゃあ、食べ比べてみようと、
3種類買って来た。

週末に食べ比べるのを
楽しみにしてたのに、
家族に1種類食べられてしまった。

なんで?
芋くらべ
って書いてるのに、
どうして、
1袋を集中して食べてしまったんだよ。

どうせなら、
まんべんなく3種類食べて、
残しておいて欲しかったよ。

と、
そんな小っちゃい残念から始まった12月。

皆さんもありませんか。
自分で買って来て、
食べるのを楽しみにしていたモノが、
留守にしている間に、
家族に食べられてしまった経験。

なんだろうね。
どうでも良いものだと、
意外と食べられないのに、
楽しみにしていたものに限って、
食べられてしまう。

きっと、
楽しみにしている気持ちっていうのかな、
それが、
すごいパワーがあって、
食べ物に乗り移ってしまうのだろう。

で、
つい、食べたくなるオーラみたいなのを、
まとってしまうのだろう。

そうでなければ、
家族とは言え、
他人が買ってきたモノを、
大人が勝手に食べたりしないでしょ。

実は、
先週末にも、
パン屋さんで、
大好きなクロワッサンを4個買ってきて、
さて食べようと思ったら、
なぜか3個になっていた
という、
クロワッサン行方不明事件が発生した。

まあ、
4個も買って来てたら、
「おひとつどうぞ」
って感じに思っても、
不思議はないけれど、
違うんだよ。

大好きだから、
大量に買って来てたんだよ。

と、
なんとも
けちくさい不平不満を、
家族にぶつけるわけにもいかず、
残り3個を、
これみよがしに、
一気に食べてやりました。

ああ、
我ながら、
食い意地が張ってるなあ。

でも、
『食べ物の恨みは恐ろしい』
って言うからね。

まあ、
家族と言うのは、
運命共同体だから、
こういう事件も、
笑って許せるわけです。

これが、
シェアハウスとかだと、
自分の名前を書いたりするんだろうね。

仕方ない。
またスーパーで、
食べれなかった1種類を買って来よう。
そして、
今度こそ、
食べ比べるぞ。