ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

ちょっと食べ過ぎると体重増加

いやあ。
びっくり。
1週間くらいで、
体重が2キロも増えてしまった。

私個人の話ですが、
2キロくらいの増減は、
たった1日でもあったりはする。

なんだろうね。
私の体重って、
身体の中に入る食べ物の量が、
わりときっちり反映されるみたい。

だから、
「よく食べたなあ」
って日の、
2キロの増加だったら、
そんなには気にしないんだよね。

心配なのは、
ちょっとずつ、
ちょっとずつ、
増えていった場合のこと。

今回は、
まさにそれ。

最初のうちは、
0.2キロくらい増えて、
「まあ、また元に戻るだろう」
って思ってたのに、
次の日には、
さらに0.3キロ増えた。

それでも、
「戻るだろう」
って思ってたら、
そんなちょっとずつの増加を繰り返しながら、
1週間たったら、
計2キロ増えてしまってたという訳。

こういう増加って、
なかなか元に戻らないんだよね。

私の場合、
日頃の運動量が少ないし、
運動も嫌いだから、
体力づくりのためになんて理由で、
運動することも、
全く無い。
つまり、
消費カロリーは、
とても少なく、
毎日変動が無いという事。

なのに、
週末に食事量が増えたり、
平日の夜に、
おやつなんて食べたりしてると、
あっという間に、
摂取カロリーが多すぎの状態になって、
脂肪となって、
身体に蓄積されてしまうのだろう。

筋肉と比べて、
脂肪は密度が低く、
軽いとはいえ、
溜め込めば、
重量はかさんでしまう。

私の場合、
美意識は低いので、
体重の増加を気にする理由は、
けっして、
見た目ではなく、
健康に影響が出るんじゃないかという心配。

ここ数年、
健康診断で、
『糖尿病のリスクがあります』
と言われているし、
体重が増えれば、
鍛えていない足腰への負担だって、
大きくなる。

母が、
歳をとってから、
腰や膝を悪くして、
歩けなくなったのを見ているだけに、
下半身のトラブルは、
やっぱり怖い。

自力で歩けないということが、
どれだけ、
日常生活に支障があるのか。

今までの人生で、
歩けなくなるような怪我をしたことが無いので、
歩けないという状態の大変さも、
想像することしか出来ないが、
想像するだけでも、
自由を奪われるしんどさは分かる。

まあ、
食べてるのに、
体重が減っているという状況よりは、
良いとはいえ、
増えすぎは危険だという事には変わりない。

でも、
食べる事って、
楽しみの1つでもあるし、
あんまり我慢したくはない。

やっぱり量なんだろうなあ。

摂取カロリーと消費カロリーのバランス。
これが、
私の様に、
運動しなくて、
消費しない人間にとっては、
本当に難しい。

体力づくりって、
皆 気にしているのか、
近所でも、
毎日、歩いている人を見かけるもんね。

そうそう、
ラソンなんかも好きな人いるよね。

あちこちで開催されている市民参加マラソン
それに向けて、
走りこんでいる人も見かける。

私も、
ラソンなんて大それたことは無理だけど、
少しの距離なら、
歩いて行く
なんてことをしないといけないなあ。

動けるうちに鍛えておかないと、
動けなくなってしまったら、
鍛えるじゃなくて、
『リハビリ』になってしまうからね。

50歳になったら、
ジムに通って、
下半身を鍛える。
そう決めていたのに、
なかなか重い腰が上がらない。

体重だけでなく、
決断力まで重くなってしまってるなあ。

自分の楽しい老後の為だ、
どっこらしょと始めるしかないのかな。