連休明けの溜まった業務を片付けながら、
当日の業務も並行して片付けていく。
ようやく、
夕方ぐらいには、業務もほぼ片付いた感じ。
いやあ、
たった2日で追いつけるのなら、
やはり、
大きく休んで正解だった。
そうそう、
今日は、
前社長と社長が、
健康診断に行ってきました。
健康診断は、
午前中だったんだけど、
帰ってきた社長は、
「胃カメラ検査は、
時間指定で予約をしていたはずなのに、
なぜか、待たされた。
しかも、
私より後の前社長が、
先に検査室に通されていた。
これじゃあ、
時間指定で予約している意味がない」
と、
お怒りの様子。
さらに、
血液検査で、
ALT(GPT)の数値が100を超えていたらしくて、
検査の途中で、
その結果の紙とともに、
「精密検査を受けてくださいね」
と念押しされたそうです。
聞いた話によると、
去年も、
80くらいだったらしいんですけど、
100を超えたのが初めてだったので、
病院側も慌てたみたい。
で、
帰ってからも、
ずっと、
その検査結果について、
社長は調べていたんだけど、
500単位以上の上昇が見られる場合は、「急性肝炎」、
100～500単位程度の上昇であれば「脂肪肝やアルコール性肝障害、慢性肝炎」が疑われます。150単位以下の上昇の場合、「肝硬変や肝臓がん」が考えられるらしい。
ただ、
社長は、
ほとんどお酒は飲まないらしいので、
アルコールの影響は無さそう。
最近、体重が増えて来たらしいから、
脂肪肝とか慢性肝炎なのかもしれないなあ。
でも、
なんにせよ、
血液検査で異常な数値が出ると、
おびえてしまいますよね。
私も、
数年前、
貧血気味とか白血球の数値がおかしい
とかで、
『要精密検査』と言われ、
内科で、
胃カメラ検査と大腸がん検査を受けました。
もうねえ、
検査の最中も、
終わった後も、
結果を聞くのが怖かった。
だって、
もしもよ、
もしもって事になったら、
今の生活が大きく変わってしまうからね。
まだ、
その覚悟も準備も出来てない。
っていうか、
そんなモノ、
いつまで経ったって、
出来るわけがない。
結果は問題なしだったんだけど、
それでも、
血液の数値に異常があるのは事実なので、
なにかしら、
身体に問題が起きていることは確か。
あと、
血糖値の面でも、
糖尿病予備軍とも言われてしまって。
糖尿病って、
やっぱり怖い病気だよね。
食事制限が必要なのもしんどいし、
あと、
合併症って言うのかな、
その影響で、
身体のあちこちに問題が起きるでしょ。
もうねえ、
健康でいる事が、
こんなに大変なんだって、
歳を重ねるごとに、
重く、重く、
実感しています。
おいしいものは、
『脂肪と糖で出来ている』
とは良く言ったもので、
こういうものを、
ついつい多く食べてしまいがちだけど、
タンパク質とか繊維質とか、
それ以外にも、
様々なビタミン類など、
身体を良い状態に保ってくれるものを、
少しずつでも食べる努力は必要だな。
そんなことを、
他人の検査結果で感じてしまう、
そんなお年頃です。
私は、7月に健康診断を受ける予定。
無事に終わりますように。
