ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

3キロも太りました

久しぶりに体重を量ったら、
3キロも増えてた。

自分でもびっくりしたけど、
確かに、
お腹周りが、きついなあとは思ってた。

久しぶりって言っても、
前に体重を量ってから、
2週間くらいしか経ってないから、
たった2週間で、
3キロも体重が増えたって事だよなあ。

まあ、
原因は分かってるけどね。
連休中に、
おいしいものをたくさん食べて、
で、
摂取カロリーを消費する気の全くない、
のんびりした毎日を過ごしていた、
その結果でしょ。

やっぱり、
運動しないから、
代謝が悪いんだろうね。
そのせいで、
ちょっとでも食べすぎると、
その分が
しっかり蓄えられて、体重になっちゃんだよなあ。

体重が増えたせいなのか、
右側の膝もちょっと痛いんだよね。
重くなった身体を、
支えきれないのかなあ。

歳を重ねるにつれて、
膝や腰に不調が出て、
歩くことが大変になる日が来るんじゃないかって、
すごくこわい。

私の母は、
椎間板ヘルニアになって、
その後、
膝が悪くなって、
杖を使って歩くようになった。

思い通りに歩けないと言うのは、
本当に不便だし、
楽しくない事なんだと思う。

でも、
運動も筋トレもやりたくない。
やりたくないけど、
下半身の筋力を上げないと、
だんだん歩くのがつらくなるだろうしなあ。

世の中は、
少しずつ、バリアフリー化してるけど、
それでも、
まだまだ階段やら、段差やらが多い。
実際、
私の家も、
玄関から上がるときに、
30cmくらいの段差が有るし、
2階建てだから、
階段も使わないといけない。

もしも、
歩くのが困難になったら、
家に入るのも、
家の中で生活するのも、
大変になるんだよね。

だから、最近考えるんです。
足に不調が出始めたら、
平屋の家に引っ越そうって。

バリアフリーの範囲内で、
最後まで歩けるよう、
まずは、
増えた3キロを減らそう。
後は、
意識して歩くようにして、
下半身を丈夫にしないとな。

自分の思い通りに動けると言う事は、
本当に素晴らしい事なんだって、
年々実感するようになってきた。

健康でいられるよう、
メンテナンスを怠らないようにしよう。

仲間を見捨てて手に入れた栄光や名誉

サッカー部のコーチが、
選手に暴行する動画が流出した事件。
その後、
選手に謝罪動画を出すように指示したのは監督だったとか、
次から次へと、
問題行動が明らかになっている。

運動部の監督やコーチが、
選手に暴行をしたり、暴言を吐いたりすることって、
事件として、第三者が知ることが出来ているだけでも、
けっこうあるけど、
それでも、きっとほんの一部なんだろうなって思う。

私は、
運動部に所属した経験も無いし、
強豪校と呼ばれるような学校にも、
通ったことがないから、
こういう世界のことが、
あまり分からないけれど、
チームや選手が強く成るためには、
暴言や暴力が必要なんだろうか。

たしかに、
レーニングや練習をするというのは、
しんどい事も多くて、
しんどさから逃げたり、怠けたりさせないために、
多少、きつい言動になるのは、
分からなくもない。

でも、
きつい物言いと暴言は違うよね。
ましてや、
暴行なんて、
指導するのに必要ないはず。

そういえば、
以前、大学のアメフトかラグビー部で、
監督の命令で、
危険な行為をさせたという事件もあったよね。

運動部と言う世界の、
監督やコーチ、先輩って、
いったい何者なの。

勝つため
強く成るためなら、
なんでもありなのか。


それでも、
そういう事が、表に出てこない理由に、
保護者も隠ぺいに協力するっていうのがあるらしい。

今回みたいに、
選手に対しての暴言や暴行行為があったとしても、
それが公になると、
チームが試合に出られなくなったり、
チームを強くしてくれる監督が辞めなくてはいけないかもしれない。

そんなことにならないよう、
暴言や暴行行為を受けた選手に口外しないように
保護者やOBが言うなんてことも、
けっこうあるらしい。

こういう時、
「(暴行を受けた)1人の選手が、そのことを問題にしたせいで、
他の多くの選手の未来が閉ざされる。
そんなことをするなんて、自分の事だけが大事なのか」
って感じで、責められるんだって。

こんな言葉を、
同じ年頃の子どもの親が言うってことが驚きだ。

自分の子どもにはなんて言うんだろう。
高校の運動部の場合、
自分の子どもと同じ年頃で、
運動部の仲間で、
もしかしたら友達かもしれない。

そんな子が、
大人から心や体を傷つけられて、
つらい思いをしているのに、
自分の子どもの将来のために、
「口外するな。問題にするな。
 あなたが我慢すれば良い話だ」
と言う訳でしょ。

そんなことをするのが、
本当に親の仕事なんだろうか。

冷静になれば分かるはず。
自分の子どもと同じように、
子どもの友達や仲間も、
愛するべきだ。

自分の子どもの将来が、
少し大変になるかもしれない。
それでも、
暴行などと言う犯罪を、
無かったことになどしてがいけない。

子どもの仲間のために、
一緒に声をあげ、
つらい思いをしている子どもを救わないと。

もし全国大会で優勝したとしても、
そばで傷つけられている仲間を見捨てて、
手に入れた栄光なんて、
胸を張って、誇れるんだろうか。

そんな薄汚れた栄光を、
親が子どもに選ばせてはいけない。

どうして、
大人になると、
そんなに栄光や名誉や肩書が大事になるんだろうな。
悲しいなあ。
大人である私も、
子どもでも分かる大切なものを、
見失っているかもしれない。

本物の栄光や名誉を
手に入れたいね。

トラとミケ


トラとミケ いとしい日々 [ ねこまき (ミューズワーク) ]​​

登場キャラクターはすべて猫。
でも、2足歩行で、洋服着用。

ばあちゃん2人で切り盛りしているどて焼き屋さん。
全席カウンターで、
お客さんは、
常連さんが多くて、
各々 お店にやって来て、
顔を合わせば、
適度な距離感で、
同じ時間を過ごす。

トラさんとミケさんは姉妹で、
両親もすでに亡くなっていて、
2人暮らし。

お昼から、お店の仕込みを始めて、
夕方から夜10時までの営業。

お店で過ごす世界が、
どうやら生活の大半の様子。

狭い様だけど、
素敵常連さんと過ごす時間と、
姉妹で過ごす、のんびりした生活が、
なんだか、
とっても楽しそうで、
すごくうらやましくなった。

私も、
会社と家の往復だけの、
狭い世界で過ごしているけれど、
メールや電話のみだけど、
いろんなお客さんの問い合わせや注文に、
対応することで、
少しだけ、世界を見ることが出来て、
それが けっこう楽しい。

過ごす世界が狭くても、
それでも、他人と出会う事は出来るし、
出会うだけで、
一緒に人生を過ごすことは出来なくても、
それでも良いんだって、
ちょっと安心出来た。

お店にやってくるお客さんも、
基本的に1人でやって来る。
それぞれに、
仕事や生活や家族がいて、
いろんな話を、お店でする。

私は、こういう個人店主のお店って、
行ったことがないけれど、
いろんなお客さんの話を聞けるのって、
なんか楽しそうだな。

この物語に登場するお客さんは、
みんな素敵な人なので、
嬉しい話も、つらい話も、
全部、心がほっこりします。

自分が生きてきて、
経験出来ることって、
本当に少ないでしょ。
私は、
人付き合いをあんまりしないから、
なかなか、
他人の人生を見たり、聞いたりすることが
出来ずにいる。

でも、
ドキュメンタリーとか、
物語なんかで、
少しだけ、
他人の人生を知ることが出来るのって、
すごく面白い。

って言っても、
人の不幸は蜜の味みたいな、
興味本位の『知りたい』ではなくて、
私は経験出来なかった事や、
私は選択をしなかった事を、
疑似体験できる面白さなんだよね。

続巻も購入します。

被害者の落ち度って何?

こどもの日
柏餅の大量注文品が、急にキャンセルされて、
困っている和菓子屋さんが、
SNSに書き込んだという記事を
見かけたんだけど、
それについての、
他の皆さんの書き込みが、
「『無事 他の方に引き取っていただきました』
 みたいな美談で終わりがちだけど、
 まずは、
 そんな大量注文を、
 前金無しで受けるお店側にも問題があるのでは」
というのが、
けっこうたくさんあった。

そういえば、
以前、
高速道路で、あおり運転をされた方が、
その様子を、
動画サイトに投稿して、
それに対するコメントも、
「車線変更前にブレーキを掛けている。
 こんな運転してるから、煽られるんだ」
なんて感じのものが多かった。

そうなんだよね。
被害者が声を上げると、
「被害を受けた側に問題がある」
って言われること、
けっこうあるんだよね。

たとえば、
いじめとか痴漢とか、
そういう時によく言われがち。

実際、
私の知り合いにも、
そういう意見を言う人がいる。

その人が、
「肌の露出が多いから、
 痴漢されても仕方ない」
って言ってたんだよね。
でも、
本当にそうなんだろうか。

もちろん、
胸やお尻が丸見えみたいな洋服を、
もしも着ていたなら、
それは、さすがにと思うけど、
オフショルダーとかミニスカートとか、
そういう洋服は、
あくまでも、
ファッションだよね。

露出が多いからって、
丸裸にされても良いって事に、
本当になるんだろうか。

いじめなんかもさあ、
清潔感が無いとか、
周りとのコミュニケーションが取れないとか、
そういう理由を言われることがあるけど、
だからって、
暴言を吐いたり、
暴力をふるって良いって事になるんだろうか。

私は、
どうしても、
この
「被害者にも落ち度がある」
って考え方に共感できない。

極論だけど、
じゃあ、
相手が私に背中を見せたら、
「油断して、隙をみせた相手が悪い」
って言い分で、
殴っても許されるって事にならない?

まあ、
考え方は人それぞれだけど、
他人に迷惑を掛けたり、
傷つける行為は、
どんな理由があっても、
やっぱり、した方に非があるように思うけどな。

でも、
理性や道徳に基づいて話が出来ない相手も
いるってことだから、
自分の身は自分で守るしかないんんだなあ。

そろそろ旬も終わりかな

先週、タケノコをまたまた頂きました。
この間、
あく抜きに挑戦したところなので、
手順は、ばっちりと思ったけれど、
念のため、動画サイトで確認。

先端を切り取って、
真ん中に切り込みを入れて、
皮をむいて、
根元を切り取って、
適度な大きさに切ったら、
いよいよあく抜き。

前回は、米ぬかも頂けたんですが、
今回は無かったので、
お米で代用。

タケノコと一緒に、
生米を投入。
30分くらい茹でて、
その後 2時間くらい そのまま放置。
で、
その後、冷水で洗って、
今回は、炊き込みご飯の具材として、
使いました。

味付けは、
炊き込みご飯の素を使ったので、
問題無し。
後は、
タケノコのあくが残ってない事を、
祈るばかり。

で、
出来上がりは、
まったく問題なし。
美味しく、歯ごたえもある感じで、
おいしくいただけました。

前回は、
煮物と炒め物に使ったんだけど、
やっぱり、炊き込みご飯が、
一番好みかな。

あと、
もう春も終わりと言う事で、
ようやくコタツ布団を、
洗濯して片付けました。

さすがに、
電源を入れることは無かったけど、
お布団は、なかなか片付ける勇気が出なかったんだよね。

でも、
もうお昼になれば、
初夏と言っても良いくらいの、
気温になってきたし、
そろそろね、片付けないと。

片付けたら、
ちょっとお部屋が広くなった気がするから不思議だな。

電気ストーブを片付けて、
扇風機を出して、
いよいよ夏の迎える準備が整いました。

今年の夏はどうなるだろうな。
暑くなるのかな。

断線してました

突然、我が家のWi-Fiに接続できなくなって、
ルーターを見に行ったら、
電源が入ってない。

ん? どうしたのかな。
ってよく見てみたら、
アダプターの根元が断線してた。


びっくり。
もともと、
電源アダプターを、
線を束ねたまま、つなぐのはいけないんだよね。

知ってます。
知ってますけど、
この線、そのままだと、
あまりにも邪魔なんだよね。

で、
束ねたままだったうえに、
たぶん 根元部分が折れ曲がってたんだろうな。
で、
ちぎれちゃった。

いやあ、
気を付けないとだめだね。

とりあえず、
前使ってた、ルーターのアダプターがあったので、
それをとりあえずつないで、
代わりのモノを、
どこより素早い配送のAmazonさんで注文。

ルーター本体を買えば、
6000円くらいで買えるのに、
アダプターだけで、1000円くらい掛かっちゃったな。
実は、
ルーターを新しくしたいなって思ってたのに、
ああ、
失敗したよ。

でも、
断線しただけで済んでよかったな。
断線するまでの間に、
火花出たりしてたら、
大事だったからね。

不合格でした

3月に、
給与計算実務能力検定2級を受けたんですが、
落ちました。
ああ、残念。
合格率は、75%と言われているのに、
こんなところでも少数派なのね、私。

最初に受けた時は、
まったく歯が立たず、
その後、もう一度勉強して、
再度 受けて、
自分としては、計算問題は、ほぼ出来た気がしてて、
今度は大丈夫って思ってたんだけど、
またもや不合格。

しかも、
大幅に点数が足らずの不合格。

この試験、
職場で給与計算をしなくてはならなくなって、
やっぱり資格が有った方が良いかなって気持ちで、
受けたものだった。

ただ、
受験料や、試験会場まで行く交通費や時間も掛かるので、
2回目を受ける時に、
落ちても、これで最後だと決めてました。
資格が無くても、
給与計算は、おそらく来年からはしなくてはいけない。

これで、あきらめがついたな。
給与計算は、
専用ソフトを導入して、
他人のお力を借りて、こなしていこうと思います。

いやあ、
試験を受けている方が、
どういう人が多いのか分からないけど、
実務をしている人なら、
なんてことない試験みたいですね。

「満点で合格しました」
なんてツイートもちらほら見かけたし。

で、
この資格試験、
2級受験に、1回 ¥8000
合格したら、認定料 ¥2000
そして、2年ごとに 更新料 ¥5000
が必要。

う~ん。
簿記2級は、
たしか、商工会議所に行けば、
合格証書がもらえたような気がするけど。

そういえば、
簿記の時も、
1回目は全然出来なくて、
確か、試験時間ギリギリまで、計算してた気がするな。
で、案の定落ちて、
回目で合格したんだけど、
その時は、前回に比べて、
問題が易しかったとかで、
合格率が、40%越えだったんだよね。

まあ、
それでも受かった時は嬉しかったけど。

何はともあれ、
2回挑戦して、
それでも、ダメだったんで、
今回で終了とします。

まあ、
給与計算って、
労務関係の法律が、
どんどん変わるし、
税金も変わるしで、
どんどん知識を入れないといけないみたいだから、
勉強は続けても良いかもね。
合格は出来なかったけど、
労務関係の法律の事、
いろいろ知ることは出来たからね。


勉強って、
役に立つものだけでなく、
知識が増えて、
自分が生きていくのが、
楽になったり、楽しくなったり、
楽楽になれば良いのだと思います。

学生の頃、
「何の役に立つんだ?」
と思ってた、様々な科目も、
使い方ひとつで、生活の役に立つんだよ。
そのまんまというより、
考え方に応用するって感じかな。

無理しない範囲で、
また、勉強していこうと思います。