ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

大きな失敗って忘れられないもんです

生きていると、
なんて言うと、
ちょっと大げさだから、
働いているとにしようかな。

大きな失敗をすることがある。
いや、
皆では無いから、
私は、
不定期に、
大きな失敗をしてきた。

仕事だから、
ミスしない様に、
自分としてはきをつけているつもりなのに、
それでも、
不定期に大きな失敗をしてしまう。

小さな失敗だと、
たいていは、
思い違いとか、
見落としなんかの原因なんだけど、
大きな失敗の場合、
どうして、
そんなことになったのか、
自分でもわからないことが多い。

どうして、
そんな失敗をしてしまったんだろう。
もちろん、
自分が失敗したことは確かだから、
原因が自分にある事は分かっているんだけど、
それでも、
どうして、
そんなことをしてしまったのか、
自分でもわからないことが多い。

そういう時、
今流行りのvlogを、
毎日撮っていたら、
どこで何をして、
失敗したのかが、
振り返れるのに。

さて、
今回の私の失敗は、
2組のお客様のところに発送した商品が、
入れ替わってしまった。

でも、
そのお客様の商品は、
見た目が全然違っていて、
自分でも、
それぞれの商品を把握していたはずなのに、
どうして、
入れ替えて、
送ってしまったのか。

まあ、
普通に考えれば、
配送伝票を貼り間違えただけなんだけど、
どうして、
貼り間違えたのか。

だって、
配送伝票って事は、
そこには、
お客様の名前が書いてあって、
その名前だって、
全然違う名前で、
見間違えるような要素は無いのに。

ただ、
貼ったことは覚えているけど、
貼る瞬間に、
伝票になんて書いてたかを見た記憶が、
まったく抜け落ちてしまっているんだよね。

自分でも、
早とちりとか思い違いをする人間だという事は、
分かっている。

小さい頃から、
忘れ物とか失くし物とか多かったんだけど、
それで、
何度も困った思いをしたにもかかわらず、
ほとんど改善できていないまま、
おばちゃんになってしまった。

何だろうね。
自分でも分かっている欠点なのに、
改善することが出来ないって、
その事に対して、
努力をしていないってことなんだろうね。

それとも、
その時は、
困ったな
と思っていても、
心の奥底では、
そこまで困ったとは思っていないのかも。

だからこそ、
本気出して、
改善してこなかったのかもしれない。

と、
まあ、
そんなこんなで、
また、
仕事で失敗してしまったという話。

で、
この話、
その後の対応で、
さらに失敗してしまって、
それぞれのお客様から、
間違って届いた商品を返送してもらうんだけど、
片方のお客様は、
届いた荷物を開けて、
さらに、
入っていた箱を、
破いて処分してしまったんだって。

だから、
代わりの箱を用意して、
返送してくれるんだけど、
その箱代もお支払いしないといけないし、
違う箱に入れなおすという時点で、
商品に傷が付いてしまう可能性が高い。

その事を、
もう一方のお客様には、お話して、
商品は用意しなおすと伝えました。

送った際の手間と、
送りなおす手間と、
二重三重に費用が掛かることになってしまった。

自分でしたこととはいえ、
運も無かったなと思う訳です。

ただ、
失敗したことで、
これから、
さらに注意して、
お客様に商品をお送りするようになるだろうから、
そういう意味では、
良い経験だったと思ってます。

『失敗は成功の母』
とも言いますからね。
でも、
失敗なんてしないに越したことはないけどね。