ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

失敗続きの数日間

がっかりしているから、
そういう気がするのかもしれないけど、
上手く行かない時って、
なんか、
次から次へと、
どんどんどんどん、
失敗やらトラブルやらが、
重なっていく気がするんだよね。

まさに、
泣きっ面に蜂
弱り目に祟り目
ってやつですな。

今週の私は、
そんな感じだったかもしれないな。

まず、起きたのが、
2か月前に納品した商品に対するクレーム。
すでに、半分使ってから、
見た目が以前のモノと違う。
これを使ってから、調子が悪くなった。
と言われた。
たしかに、
その時期だけ、
商品の製造元が違ったので、
見た目は違うのは正しい。
ただ、
あくまで同等品なので、
調子が悪くなったと言うのは、
おそらく商品のせいだけではない
とは思う。
でも、
見た目が違うと言う事を指摘されてしまっているので、
否定も出来ず、
使ってしまった分も含めて、
全数を交換処理することになった。
まあ、
交換で納得してくれたのは、
ある意味、
こちらとしてはラッキーだったけどね。
調子が悪くなったことで、
損害賠償みたいなことになる可能性だって、
ゼロでは無いから。

次に、
お客さんに頼まれて注文している商品の遅延
今までなら、
1か月くらいで納品されてくるはずなのに、
一向に届かず、
問い合わせたら、
10日ほど遅れているらしい。
いやあ、
もう少し早く気づいていたら、
対処も出来たけど、
ちょっと気づくのが遅れて、
お客さんに指定されている納期に間に合うか、
ちょっと怪しいんだよな。
いつもの輸送ルートより、
速いルートに変更しては見たけど、
間に合うか、心配だ。

そして、その次は、
こちらの話を聞いてくれず、一方的に文句を言うお客さん
「どこにも(欲しい商品が)無い。
 これじゃあ、商品が確認できないじゃないか」
と、
うちの会社のHPの商品ページのことを言うので、
「ここにあります」
と掲載しているページを案内しても、
今度は
「そんなページ無いぞ」
「もう説明はいいから、
 購入履歴を調べろ」
と、なぜかやたらと機嫌が悪い。
こうなると、
会話にならないから、
もう相手の言う事を、
おとなしく聞くしかない。

次は、
イメージを伝えるために写真を加工してありますよ
と言ったのに、
写真が実物と違うと文句を言うお客さん。
だから、
加工してるから、実物とは違うところがありますよ
って、
最初から言ってるのに、
それを見落としているのか、
忘れてしまっているのか、
違う、おかしいと言ってくる。
このお客さん、
何度も同じ質問を、
言い方を変えてして来てるんだよね。
たぶん、
根本的に分かってないからだと思うんだけど、
やり取りも、
複数回になって来ると、
答える側も疲れてきちゃうんだよね。
いったい、
いつまで質問は続くのだろう。

そして、
今日は、
納品する数量を間違えてしまった。
以前、見積もりを出していて、
それを注文すると言われたので、
見積もりした数量だと思ったら、
注文書を見たら、
商品は同じだけど、
数量だけが見積もりの時とは変えられてた。
いやあ、気づかなったなあ。
注文書の1行目が
「見積書の商品を注文します」
だったもんだから、
数量のところを、
まったく確認してなかった。
やらかした~。

ただ、
発想した後に、
すぐ気づいたので、
発送を止めることが出来たので、
お客さんのところに、
間違った数量が届かずに済んだけどね。
いやあ、
危なかったなあ。
夜に、出荷した商品の確認をして、
その時、気づいて良かったよ。

ただ、
失敗や間違いは、
わざとじゃなければ、
仕方ないって思うので、
あまり気にしすぎないようにはしている。
もちろん、
反省はするけれど、
落ち込み過ぎちゃうと、
仕事が楽しくなくなっちゃうから。
ただ、
失敗した後、
それを修復するために、
出来る限り知恵を絞って、
頑張らないといけないと思ってるから、
今週みたいに、
なんだかんだあると、
疲れ方がひどくなるよね。
今週、あと1日。
明日は、無事に終われるかしら。

二度あることは三度ある
いやいや、
三度目の正直
って言葉も有るしね。

良い風に考えて寝よう。