ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

冬休み終了 明日から仕事です

今日で年末年始のお休みが終わりました。
今回は、
12月29日から1月4日まで、
7日間のお休みでした。

いやあ、
贅沢ですよね。
職種によっては、
年末だろうが年始だろうが、
通常通り、
いや、通常より忙しく仕事をしている人たちも、
大勢いる。
そんな現実から目を背けて、
『祝日だから』
なんて理由だけで、
当たり前の様に休む私。

ああ、
幸せ過ぎる。

働き方改革なんてモノが始まって、
強制的に、
「定時だから帰りやがれ」
「休みの日は会社で仕事をするな」
なんて言われて、
仕方なく、家に持ち帰って仕事をしている人、
相変わらず、存在するみたいです。

それって、
改革じゃなくて、
長時間勤務をごまかして、隠しているだけだよね。

そうじゃないって、
『帰れ』と言っている上司だって、
きっと分かってるんだろうな。

分かってないのは、
政治家だけなんだろう。

長時間労働だから、
過労死などの問題が起こるんでしょ。
じゃあ、
労働時間を短くすれば、
途端に問題解決さ。」
なんて感じなんだろうね。

違うんだよ。
そんな単純な事ではないんだよ。
職種
職場
それぞれに適した働き方が出来るような、
そういう取り組みをしないと。

でも、
実際は難しいんだろうな。

私の会社でもそうだけど、
人出を増やすことは、
経費が発生するでしょ。

でも、
経費というのは、
削減することが、基本的な考え。
ましてや、
忙しい時期と暇な時期が、
両方存在する職場だったりすると、
なかなか余裕のある従業員数を雇えなかったりしますよね。

私の会社でも、
秋から年末は、
少し忙しかったんですが、
年明けは、今のところ、
暇になるかもしれない。
しかし、
忙しかった秋に、
社長は、パートさんに、
「誰か、働きに来てくれる人 いない?」
と声を掛けていた。
すると、
「いますよ。2人」
とパートさんからの回答が。

すると、
パートさんを高く評価している前社長は、
「すぐにでも来てもらえ」
と、とっても前のめり。
社長も、
その方が、大手配送会社で働いていたという話を聞いて、
「あんな大手で働いていたなら、優秀に違いない。
 来てもらいたいな」
と、こちらも前のめり。

なのに、
いざ、来てもらおうと思った年末には、
まったく新しい仕事は入る気配が無い。

この調子だと、
年明けは、
とてつもなく暇になってしまうかもしれない。

なのに、
新しいパートさんを2人も雇うなんて。
してもらう仕事があるんだろうか?
しかも、
そんな優秀な人たちに、
「仕事が無いんで、掃除してもらえますか」
なんて言えない。
というか、
社長から、
「パートさんには、生産性の高い仕事をしてもらうように」
と言われているし、
さらに、
年末には、
「来年からは、生産性を常に意識して仕事をしてください」
とも言われてる。

ああ、
そんな状況で、
仕事の無い 暇な時期に、
新しい人が2人も増えるなんて、
大丈夫なのか。

ただ、救いなのは、
紹介してくれるパートさんが、
クリスマス前から、給与調整のために
長期でお休みされてるので、
話が進んでいない。

忙しくなるまで、
2人の新しいパートさんの話は、
保留にしてもらわないと。

ああ、
年明け 暇なのは、
早く帰れる生活にしていこうと
目論んでいる私にとっては、
願ったりかなったりなんだけどね。

でも、暇な時期が続いたら、
せっかく良さそうなパートさん候補が、
2人もいるのに、
お迎え出来ないかもなあ。

ああ、
忙しくても、暇でも、
善し悪しだなあ。