ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

我が家に届いた自治会のお知らせの宛名が違っていた話

昨日の夜、
家に帰ったら、
郵便受けに、
「27日朝の溝掃除は中止になりました」
という紙が入っていた。
差出人は、自治会の班長さんのお名前だったんだけど、
宛名がね、
私とはまったく違う名前だった。
しかも、
一文字も被ってない、
全然違う名前。

う~ん。
これって、
私の名前を間違っているのか、
他の人のモノと入れ替わっているのか、
そこんところが分からない。

と言うのも、
その宛名に聞き覚えが無いんだよなあ。

でも、
近所とは言え、
すべてのお家を知っているわけではないからなあ。
もしかすると、
私宛のモノが、
他のお家の郵便受けに入っているのかもしれない。

私の苗字は、
少し珍しくて、
そのせいか、
間違われることも、
たまにある。

人間の脳って、
自分の知識や記憶とは違うモノだと、
勝手に変換しちゃうのかもしれないね。

これは、
珍しい苗字の人なら
あるあるだと思う。

見間違いとか、
聞き間違いとかではなく、
「そんなはずはない」
って感じで、
勝手に脳内で、
よくある苗字に変換しちゃうんだろうなあ。

私自身、
自分の苗字が珍しいんだと自覚しているので、
間違われても、
別に気にもしない。
ああ、またかあって感じ。

仕事でも、
取引先の相手から、
呼び間違われたり、
書き間違われることもあるけど、
わざわざ、
「違います。○○です」
と訂正したりもしない。

もちろん、
証明書とか申請書とか、
そういう間違いは許されない
って場面なら、
自分の苗字を認識してもらうまで、
何度でも言うけど、
仕事上ならねえ、
会社名とか連絡先が合ってれば、
私の苗字が少しくらい間違ってても、
いちいち指摘するほどの事でもないでしょ。

特に、
電話とかだと、
言い直しても、
「はい?」
みたいな感じで、
聞き取ってもらうのにも手間取ったりして、
時間かかったりするから、
そういうことを経験すると、
指摘することをあきらめてしまう。

だからかな。
何度も何度も、
私の名前を書き間違えて、
メールを送ってくる取引先の人も多い。

もちろん、
私の方は、
自分の名前を、
きちんと書いて、
返信するんだけど、
けっこう、
相手の名前って、
見ない人が多いんだなって、
間違われるたびに思う。

そうそう、
不思議なんだけど、
私の名前を、
間違える人にかぎって、
自分の名前を間違われると、
「違います。○○です」
って、
すぐ訂正してくるんだよね。

だから、
決して、
名前に対して、
意識が低いわけではなく、
相手の名前に対しては、
あまり興味が無いんだろうなって思う。

でも、
訂正している言葉を聞きながら、
いやいや、
あなたの方も、
私の名前、
ずっと間違って呼んでますけど、
って、
心の中で、
突っ込みを入れております。

珍しい苗字だから、
間違われても仕方ないとは思う。
思うけど、
ずっと違う名前で呼び続けられるのは、
ちょっと寂しいよね。
だからね、
私は、
出来るだけ、
相手の名前を間違わない様に、
気を付けるようにしている。

さらに言うと、
出来るだけ、
会社の名前ではなく、
担当の方のお名前で呼ぶようにしている。

やっぱり、
自分の名前を、
きちんと呼んでくれると、
私なら嬉しいなって思うから。

ただ、
最近は、
個人情報の問題もあって、
あまり、
個人の名前を、
名指しで呼ぶと、
嫌がる人もいるかもしれないけどね。

まあ、
何はともあれ、
GW前の、
溝掃除が中止になったのは、
いったいどんな理由なのかは分からないけれど、
1軒1軒、
お知らせを配ってくれた、
班長さんに感謝しなければ。

面倒だよね。
いちいち知らせるの。
そりゃあ、
宛名ぐらい、間違っちゃうよ。

ネット全盛の今どきなんだから、
自治会のお知らせも、
専用の掲示板とかで見られるようにしちゃえば良いのに。

いや、
ネットが苦手な世代も多いから、
それは、
ちょっと難しいのかな。

さて、
GW 自治会の皆さんと交流できるかと思ってたけど、
今回は見送りになったなあ。
まあ、
他人との交流が苦手なんで、
正直、ほっとしてるんだけどね。