ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

事故処理 ほぼ終了

先月起こした事故。
相手の方への対応は、
すべて保険会社さんにお任せで、
無事に終了したそうです。

正直、
間に保険会社さんが入ってくれて、
自分で支払いを行なわなくて良いのは、
気持ち的に、
本当にありがたかったです。
もちろん、
直接お詫びした方が良いってことは
頭では分かっている。
分かっているけど、
謝罪するのは、
なかなかしんどいものだと言うのが本音。

今回は、
事故の直後以来、
相手と会う事は無かった。
道路で出くわしたという事以外、
接点が全く無いので、
今後会う事は無いだろう。

幸い、
病院に通院した1度だけのようだし、
会社を休んだのも、
その1日だけのようだ。

後遺症が残るような、
大きな怪我では無くて、
それは本当にほっとしている。


さて、
私側の方はと言うと、
ぶつかりに行った側だったせいか、
怪我も体調の不良も、
今まで、まったく無い。

車は、
乗り換えになってしまったけれど、
保険に加入していたし、
手ごろな中古車に買い替えることになったので、
金銭的負担は、
それほど無く済んだ。

それどころか、
事故以前から、
あちこち傷だらけだった前の車から、
乗り換えるきっかけになったと思えば、
結果オーライとも言える。

本当は、
来年あたりに、
車を買い替えようかと考えていたんだけど、
今回、
事故を起こしてしまったし、
しばらく、今のままでいようと思い直している。

事故を起こして、
自分の運転の適性には、
問題があることを自覚できた。
そのおかげで、
それ以降、
運転には、
注意を払うようになった。

特に、
事故を起こした時と
似ている状況、
交差点への進行や、
車線変更、合流なんかは、
おそらく心拍数が上がってるんじゃないかって
思うぐらい、
緊張するようになった。

これが
良いのか、悪いのか。
正直分からないけど、
『車は走る凶器』だから、
注意しすぎるくらいで、
きっとちょうど良いんだ。

もちろん、
無事故のまま、
免許を返戻したかったけど、
事故を起こしたおかげで、
保険会社とのやり取りとか、
事故の瞬間の気持ちとか、
そういう経験が出来た。

失敗して見ないと、
気づけない事って、
やっぱりあるんだよな。

今週末、
1か月ぶりに、
高速道路を走るんだけど、
前回とは違った緊張感がありそうだ。

でも、
緊張しているくらいで、
私はちょうど良いんだろう。

慣れは、
油断と失敗を生むからね。

すべての運転者が、
無事故で運転できるようになることを祈って。