ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

嫌なことがあっても、考えている時間など無い

嫌な事があった時、
さっさと忘れて、
楽しい気持ちになろう。

と、
頭では思っているんだけど、
なかなか上手くいかない。

しばらくの間、
嫌な気持ちになった出来事が、
頭から離れない。

どれだけ考えたって、
どうにもならないことが
ほとんどで、
考えたって、時間の無駄だって、
分かっているのに、
こういう時ほど、
理性と感情が正反対の動きをするんだよね。

ただ、
おばちゃんと呼ばれる年齢になったおかげなのか、
嫌な気持ちになっても、
イライラしたり、
そのせいで、八つ当たりするようなことは、
無くなりましたね。

嫌な気持ちになっているのは、
あくまでも、
私自身の気持ちの話で、
他の人には、
まったく関係ないことなんだから。

落ち込んだり、
腹を立てたり、
心の中は、そういう状態だったとしても、
それを、
他の人にぶつけたり、
悟られたりするのは、
大人としては、
マナー違反だと、
承知しております。

そういう時は、
この本を思い出すようにしています。

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 [ Jam ]

自分が思っているほど、
他人は、
自分の事を気にもしていないし、
関心も持っていないんだよ。

だから、
嫌な気持ちにされたり、
傷つけられたとしても、
相手は、
これっぽっちも気にしていないんだ。

それどころか、
そんなことがあったことすら、
忘れてしまって、
大笑いしているかもしれない。

だから、
いちいち気にする必要は無いんだ。

自分にとって、
受け入れる必要があることだけ、
受け入れて、
それ以外は、
完全スルーしちゃうのが、
精神衛生上、よろしいんだと思います。

おばちゃんになると、
残りの人生の時間が、
どんどん少なくなっていく。

だから、
負の感情に付き合っている時間は、
本当に無いんだ。

でも、
我慢するのも、身体に良くないから、
最初から、
無かったことにするくらいの勢いで、
無視するのが良いのかもね。

ということで、
今日あった、
そこそこ嫌な出来事も、
なるべく早く忘れて、
楽しい事でも考えながら、
明日に備えよう。

最後に、
ああ、
本当に腹が立つ。
でも、忘れてやるさ。