ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

不用品の買取と名乗るアマタツさんからの電話

今日、
家の固定電話に、
不要な洋服の買取と称する
お店の人から電話が掛かって来た。

普段なら、
見慣れない電話番号だと出ないんだけど、
もしも大事な用件だったらいけない
と出たら、
この始末。

「最近は洋服を捨てちゃう人が多くて、
 そういうのを買い取りますから」
と、
どんどん話して来るけれど、
訪問系のお話は、
お断りすることに決めているし、
長々と話されても困ると思ったので、
「ごめんなさい。
 出かけるところなんで、
 電話切っても良いですか」
と言ったら、
「別に、今すぐ行くとは言ってないでしょ。
 こっちは夜8時くらいまでなら大丈夫ですから。
 何時に帰って来るんですか。」
と言うので、
「帰ってくる時間は分からなくて」
と答えると
「出かけるのに、
 何時に帰って来るかもわからないなんて、
 おかしいでしょ。
 4時ごろに、
 もう一度電話しますから」
と、
一方的に決めて、
電話を切られてしまった。

ああ、
こんな事なら、
処分する不用品なんて無い
って答えれば良かったかな。

いや、
こういう相手だったら、
「1枚も無いって事は無いでしょ。
 探してください」
って言ってくるかもなあ。

それにしても、
誰に対しても、
あんな感じで話を進めているのだろうか。
押しが強すぎて、
すごく怖かった。
あんな人が、
偶然でも、
我が家の電話番号に、
電話を掛けて来たと思うだけで、
すごく怖い。

調べてみると、
不用品の買取という名目で、
電話を掛けて来たり、
家に直接やって来たりする
業者がいるそうです。

そして、
その中には、
不用品買取と言いながら、
貴金属などの高級品の所有の状況を聞きだして、
それらを、
無理やり、
不当な価格で買取していく
詐欺まがいの業者もいるそうです。

どんな業界でも、
一部に、
犯罪などのトラブルを起こす人たちが
いるんですよね。

たしかに、
家の固定電話に掛かって来る電話って、
私の場合は、
自動音声の変なアンケート調査とか、
あれやこれやの営業が、
ほとんどだよなあ。

性善説を唱えるわけではないけれど、
業者やお店の人たちの、
ほとんどは、
誠実で、真面目な商売をしているんだと思う。

なのに、
ほんの一部の心無い人たちが、
人をだましたり、
不正行為をするせいで、
すべての人たちの信用を失わせてしまっている。

腹立たしい事だ。

お客さんと言うのは、
たいてい、
素人で、
知識も無い。
そこに付け込んで、
だまして、お金を儲けようなんて、
商売人の風上にも置けないね。

ああ、
今 思い出しても、
電話の相手の、
あまりの言い草に、
こんな人が、本当にいるのかと、
笑えて来る。

そう、
あまりにお粗末な営業電話で、
笑っちゃうわけですよ。
お客さんを怒らしてどうするのよ。
そう思わないか。


しかも、
結局 4時に電話かかってこなかったし。
適当な奴だぜ。