ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

数十年ぶりのあれやこれや

阪神が38年ぶりに日本一になったそうです。
『そうです』
という言葉で分かる通り、
試合はまったく観ておりません。

38年ぶりって事は、
私が12歳の時。
うわあ~、小学生だったのかあ。
そう考えると、
阪神の日本一までの道のりは、
長かったんだなあ。

で、日本シリーズが関西のチーム同士の対決になるのは、
59年ぶり。
おいおいおい、
私が生まれる前じゃないか。
噂では、
東京オリンピックの開催された年らしい。

えっ?
東京オリンピックって、
この間の、
なんだかんだと問題の多かった東京オリンピックじゃなくて、
その前だよね。

もっと昔の出来事だと思ってたけど、
私が生まれる9年前。
そんな最近の出来事だったのかあ。

まあ、
私の人生と比べると、
59年前でも、
『最近』の出来事だと思えてしまうんだから、
不思議だね。

なかなかなじまない、
とっさに年号が出てこない、
なんて思っていた
『令和』も、
5年も経つと、
すんなり使えるようになるから、
これまた不思議。

令和元年生まれのお子さんも、
もう5歳なのね。

時の流れって、
本当に早いよなあ。

昭和から平成に変わった時は、
まだ学生だったから、
元号を使う機会も多かったのか、
わりとすんなり慣れたけど、
令和に関しては、
まず、
書く機会が少ないし、
さらに、
おばちゃんになると、
今年が何年で、
自分が何歳で、
みたいなのが、
すごく曖昧になっちゃうんだよなあ。

だからね、
病院とかの問診表とかで、
年齢を書く欄があるでしょ。
そこに、
年齢を間違って書いちゃうことが、
数回だけどあったんだよ。

ただ、
若く間違えたんじゃなくて、
老けて間違えて書いちゃったから、
サバ読んだなんて思われなくて良かった
と変な安心をしたなあ。

さすがに、
自分の生年月日は忘れないんだけど、
私くらいの年代だと、
生年月日を元号で書くことが多かったし、
年齢も、昭和の間は、
元号で計算してたから
平成になった途端、
年齢の計算が怪しくなっちゃったんだよね。

何はともあれ、
長く生きてれば、
数年ぶりとか数十年ぶりなんて事も、
いろいろ体験できる。

23日には、
阪神オリックスの、
合同のリーグ優勝パレードがあるらしいけど、
なんか、
大人の事情、
大阪万博関係者の思惑うんぬんで、
すんなり開催ってわけにいかなくなってるみたいだね。

でも、
ファンの皆さんの為にも、
純粋に、
楽しくパレードして欲しいんだけどね。

そういかないのが、
経済界と政界の悪いところだな。
やれやれ。