ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

筋肉痛予防のための効果的な方法

昨日、一昨日と、
思い荷物を数十箱、
運んで、積み上げてという作業をしたんですが、
そのせいか、
右腕の二の腕のあたりが、
ちょっぴりだるい。

自他ともに認める力持ちの私だけど、
それでも、
筋肉には負担が掛かっているわけだから、
仕方ないなあ。

すごく重い荷物を運んだあとは、
休憩せずに、
軽めの荷物を片付けたりして、
血液の循環を急激に落とさない様にすると、
筋肉痛になりにくいそうです。

私も、
散々重い荷物を運んだあと、
梱包材の片づけをしたりしたおかげか、
筋肉痛までにはならずに済んだみたい。

で、
筋肉痛にならなかったら、
疲れた腕は、
温めた方が良いそうです。
こうやって、
血液の循環を良いままに保つことで、
筋肉痛を起こさない様にすることが出来るらしい。

運動不足だと、筋肉は疲労が溜りやすく、
硬くなりやすくなり、
硬くなった筋肉を無理に使おうとするため、
筋肉痛が起きやすくなるらしい。
だから、
日ごろから、筋肉を使っていると、
筋肉の量が増えて、基礎代謝の向上にもつながる。

あと、
年齢とともに、
身体の痛みが、
数日後にやって来るって言うけど、
これは、
ちょっと違うらしい。
運動強度によって、筋肉痛のタイミングが
早くなったり、遅くなったりするらしい。

筋肉を「早く、強く」動かすと、
筋肉に大きな負荷がかかるので、損傷しやすくなり、
比較的早く、筋肉痛が出てくる。
筋肉を「ゆっくり、弱く」動かすと、
筋肉には、それほど大きな負荷にはならないので、損傷しにくい。
だから、比較的遅く、筋肉痛が出てくる。

年を取ると筋肉痛の症状が遅いのは、
大きな負荷をかけるような
強い運動をする機会が少ないから
というのが、正しいらしい。

なるほどなあ。

とにかく、
筋肉痛を防ぐには、
温めるのが一番。

我が家では、
年中、湯船にお湯を張って、
浸かるんですが、
今週末は、
とくに、ゆっくり浸かって、
身体全体を温めておきました。

それにしても、
寒い季節の湯船って、
出るのが嫌になるくらい気持ち良いんですよね。

温かいお湯に包まれてると、
「極楽ですな」
ってセリフを何度も唱えてしまう。

まあ、
暑い夏は、
今度は、べたつく身体がさっぱりして、
それはそれで気持ち良いんだけどね。

湯船で、お湯に浸かるのって、
リラックス効果もすごく高いらしい。
身体の痛みを和らげて、
頭や心の疲れも癒してくれる。

お風呂って偉大だなあ。

能登の被災地でも、
銭湯などが無料開放されて、
地元の人たちを励ましているそうです。

お風呂って、本当に偉大だなあ。