ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

話がかみ合わない母の退院予定日

昨日、
母から電話が掛かってきて、
順調に行けば、
今週末には退院出来そうなので、
退院の日を日曜日にしてもらうので、
迎えに来てと言われた。

手術の後も、
リハビリをしていて、
すぐには歩けないんだ
なんて聞いていたので、
思っていたより、
早く退院出来るだな
って思っていた。

なのに、
今日、
病院の担当の看護師さんから電話が掛かってきて、
「退院に向けて、
話し合いの場を設けたいので、
病院に来てもらいたい」
と言われた。

えっ?
退院に向けてって、
今週末には退院するんじゃなかったの
と、
驚きと疑問で頭がいっぱい。

「患者様はしっかりされているので、
 1回目は患者様だけで構いませんが、
 来月の退院までに
 退院までの中間と退院前の2回は、
 家族の方に病院に来ていただきたい」

えっ?
1週間後って聞いてたのに、
退院は来月なの?
しかも、それまでに3回も話し合いって、
どういうこと?

なんだかよく分からないけれど、
看護師さんが言うんだから、
そうなんだろう。

平日の朝から夕方までの間に、
病院に行くことになるみたいです。

と思っていたら、
その後、
今度は母から電話が掛かって来た。
「娘は平日は仕事で来られないので、
 兄(私のおじさんのこと)に来てもらう
って言ったんだけど、
保証人の欄が娘さんだからって、
聞いてくれなくて。
おじさんに頼むから、気にしなくて良いから」
と、
母は言うんだけど、
なんだか看護師さんと話がかみ合ってなさ過ぎて、
ちょっと心配。

退院の日についても、
「う~ん。
 日程はまだ分からないみたい」
と、
これまた、
この間、迎えに来てと言ってた話とは、
変わってきているみたい。

まあ、
手術して、
その後、
リハビリをして、
検査をして、
固定具を外して、
と、
何段階も踏んで、
ようやく退院ってことみたいだから、
母の思う退院予定日と、
先生や看護師さんが予定している退院予定日との間に、
時間差があるみたいだな。

まあ、
母は早く家に帰りたいだろうけど、
急いで退院しても、
術後の問題が出てしまったら、
元も子もないからね。

もともと調子が悪かった膝。
体調を崩して、
車いす生活になってしまった。
リハビリを続けて入るけれど、
膝が悪いせいで、
なかなか自由に歩くことが出来ない状態。

少しでも、
歩きやすくなるようにと、
思い切って手術をしたけれど、
手術をしたからと言って、
すぐに歩けるという訳にはいかないんだな。

父や母を見ていると、
自分の足で、
自由に歩くことが出来るという事が、
いかに、
恵まれているかと思い知りますね。

行きたいところへ、
行きたいときに、
自分のペースで行くことが出来るのって、
本当に楽しいし、
幸せな事なんだよ。

私も油断せず、
そろそろ足腰のメンテナンスしていかないとな。