ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

放置と言う虐待

猛暑日が続いてますね。
電力不足と言われても、
冷房器具を使わないってわけにもいかない。

そんな暑い日が続いている中、
熱中症で亡くなった女の子の事件がありました。

事件の詳細はまだ分からないけれど、
こんな暑い中、
2歳の幼い子が、
たった1人で、長時間いるなんて、
理由がどうであれ、
まわりの大人に対して、
怒りしか感じない。

しかも、
放置した祖母は、
私と同世代。
なんだか、私にも、
こんな風に、子どもを虐待する要素があるんじゃないかと、
怖くなって来る。

この間の、
住宅会社の程度の低い嫌がらせの時も思ったけど、
人間って、
年齢を重ねても、
なかなか成長できないんだな。

自分の行動が、
どんな結果になるかということが、
なかなか分からないみたい。

もちろん、
物事の受け取り方は人それぞれで、
同じ行動でも、
『冗談』だと笑える人と、
『つらい』『悲しい』と心を痛める人がいる。

自分以外の人間のことなんて、
想像することは出来ても、
100%理解することなんて出来ないんだ。

私自身も、
自分が気づかないだけで、
いろんな人を不愉快にさせたり、
悲しい思いをさせたり、
きっとしているんだと思う。

それでも、
そういうことにならないように、
頭や気を使う。

ましてや、
まだ2歳の、ちいさいお子さん相手だったら、
余計に大切に扱うだろう。

いじめや虐待と言う行為は、
相手が弱い立場であることがほとんどで、
すごく卑劣な行為だと思う。

もっともっと、
そういう行為に、
周りが気づいて、
救い出せるようになって欲しい。

ストレスやトラウマなど、
加害者にも事情や感情はあるんだろう。
でも、
どんな理由があっても、
私は許すことは出来ない。
どうしても許せない。