ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

仕事を残して帰ってしまったよ

今日は、
仕事を早めに切り上げることが出来て、
いつもより早く帰って来ました。

というのも、
社員さんが出張で留守で、
私はお留守番だったんです。

つまり、
すこぶるマイペースで仕事が出来る。
さらには、
周りの人たちに合わせて、
残業したりしなくても良い。

普段なら、
抱えている仕事は、
すべて片付けてから帰るようにしているんだけど、
今日ばかりは、
「残りは明日にしよう」
と、
さっさと帰って来ました。

本来なら、
その日に片付けないといけない業務を、
残して帰るなんて、
私の性格では出来ない。

だって、
明日になれば、
明日片付けなければいけない業務が発生する。
今日の残りと、明日の業務。
もしも、
明日の業務が多かったりしたら、
忙しさは増し増し、大盛りサイズになってしまう。

それが、
とにかく嫌なんだよ。
忙しい
とか、
時間に追われるというのが、
私は本当に苦手。

おそらく、
せっかちな性格だから、
追われれば追われるほど、
自分が慌てふためいてしまうんだろう。

でも、
人間 慌てて行動しても、
良い結果は生まれない。

慌ててるから、
見落としも多くなるし、
普段ならしないような失敗まで、
しでかしたりする。
その後始末で、
ますます時間は無くなり、
ますます慌てる羽目になる。

それが分かっているから、
締め切りに対して、
余裕過ぎるくらいの
早め早めに始めるようにしている。

だから、
次の日に仕事を残すなんてのは、
私にとっては、
自分に負荷をかける行為に他ならない。

でも、
今日は帰りたかった。
社員さんたちが留守の時でなきゃ、
ほぼ定時で帰るなんてこと、
出来ないもん。

毎日
毎日、
残業続き。

なんだったら、
残業するのが当たり前すぎて、
残業している感覚が薄くなりそうで怖い。

でも、
私は思っている。
残業しないとこなせない量の業務って、
何かが間違っているよね。

人員の数なのか
締め切りまでの日程なのか
業務をこなすための能力の有無なのか
はたまた、
そのすべてなのか。

今年に入ってから、
どんどん残業の時間が長くなっていて、
当然、
家に帰りつく時間も遅くなっている。

私は、
仕事が嫌いなわけでは無いから、
仕事をすること自体は、
嫌ではないけれど、
勤務時間が長い期間が続いていることで、
身体への疲労の蓄積が、
なかなか回復しきれなくなっている。

それでも、
平日は、
まだ気が張っているのか、
それほどではないけれど、
気が緩む休日は、
とにかく眠くて仕方ない。

ずっと、
業務を効率的にこなせるようにしたい。
その結果、
もっと早く帰れるようにしたい。

そう思っている。
今日みたいに、
周りの目が無いから、
仕事を残して帰る、
そうではないんだよ。

すっかり終わらせて、
堂々と早く帰りたい。

明日も、
社員さんは留守だけど、
休み前だから、
仕事を残して帰るわけにはいかないしな。

朝から、
出来るだけ、効率よく片付けて、
すっきり早く帰ってみせるぞ。