ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

掃除が嫌いだから、モノを減らすことにした

晩御飯に食べようと、
パックに入ったナポリタンを
電子レンジで温めたら、
なぜか、
庫内がオレンジ色に汚れてしまった。

なぜ?
ふたを外して、
載せた状態で温めたのがいけなかったのか。

気づいて、
すぐに拭いたんだけど、
完全にきれいになったとは言い難い。

というか、
気づかぬうちに、
なんだか、
焦げ付いたり、汚れたり、
してしまっていたんだな。

庫内で、
吹きこばれたり、
爆発したりは、
していないはずなんだけど、
それでも、
毎日の様に使っていれば、
少しずつ、汚れてしまうんだなあ。

こういう時でも、
掃除がきらいで、
苦手な私は、
軽く掃除する程度で済ませてしまうのだ。

そりゃあ、
あちこち汚れてしまうわけだ。

ただ、
私自身は、
身体が汚れたり、
体調が悪くならないなら、
そんなにピカピカにきれいじゃなくても、
正直 平気だ。

こういう時、
潔癖でなくて良かったと思ってしまう。
きれい好きだったり、
潔癖症の人だと、
片付けや掃除に、
時間を掛けてでも、
きれいな状態を求めるのだろう。

私の母も、
どちらかというと、
きれい好きな人なので、
私は、
しょっちゅう、
「掃除しろ」
「片付けろ」
と叱られたものだ。

ただ、
どんなことでも、そうだと思うけど、
自分自身が、
必要だと思わない事って、
それが、たとえ親からだとしても、
他人から言われたからって、
改善することは、出来ないもんだと思ってる。

ただ、
最近、
あまりにも片付けが出来なさ過ぎて、
必要なモノが、
なかなか見つけられなくて、
困ることが多い。

でも、
片付けをする気持ちが、
なかなか湧いてこない。

困った。
困った。
いい加減、
身の回りのモノたちも、
断捨離しないといけないのかもしれない。

この間、
事故を起こして、
ますます思うけれど、
いつ、何が起こるか、
本当に分からない。

そんな状況なのに、
今の私の状態では、
何がどこにあるのか、
残された人は、
見つけることが出来ないだろう。

そんなことではいけない。
死んだ後まで、
他人に面倒を掛けてはいけない。

今年中に、
必要なモノだけを残して、
断捨離して見せる。

これは、
自分自身で、
必要だと思えているので、
あとは、
『いつまでに』
という締め切りに対して、
危機感を感じることが出来さえすれば、
重い腰も上げられるはず。

でも、
これが、
我ながら難しい。

どうして、
こんなに面倒くさがりなんだ、私は。

モノが減れば、
掃除だって、
もっと簡単に出来るようになるはず。

今、
部屋の中を見回してみても、
やっぱりモノが多い。
しかも、
どうしても必要なモノは、
ほんの一部なんじゃないだろうか。

必要最小限
これが、
50代のテーマだな。