資産運用なんて言われても、
なにをどう運用すれば良いのか、
正直、まったく分からない。
それでも、
なにかしなくちゃ、
そんな焦りだけが、
どんどん強く成る。
idekoも積立nisaも、
とりあえず、
最大額で積み立ててる。
あとは、
何をすれば良いのか。
定期預金は、
0.0〇~0.00〇%と言う金利で、
100万円を1年預けて、
数百~数十円がもらえると言う状況。
なかなか厳しい金利だよね。
それでも、
普通預金よりはましか。
でも、
金利の低い今だと、
定期預金で預けるより、
国債の方が良い
なんてことを、ネットで読んで、
毎月の余剰金で、
国債を買う事にしました。
まずは、今月。
変動10年を10万円分。
利率は0.3%。
定期預金の金利と比べると、
高いよなあ。
ただ、
預金とは違って、
リスクは当然ある。
それが、
すごく心配だし、
もしも、損害が出たらと思うと、
躊躇もする。
それでも、
老後の自分の生活資金は、
自分自身で用意しなければいけない現実。
国の頼りなさに文句を言ったところで、
少子高齢化で、
日本と言う国で、
増えていく高齢者を、
若者の労働力で支えるのは、
無理なのも事実。
それじゃあ、
何のために、
給料の中から、
税金や年金を納めているのか。
私の世代でも、
そう思うのだから、
若い人たちは、
不安と諦めの気持ちしか湧いてこないだろう。
払いたくないと言う人がいるのも、
分からなくもない。
どうして、
こんな事になってしまっているんだろうね。
子育て支援なんて言葉も、
しょっちゅう聞くけど、
なかなか出生率は上がらないみたいだよね。
でも、
自分の老後の心配をしなくてはいけない状況で、
子どもを持つと言う事は、
経済的に、
かなり大変な事だと言うのも、
十分理解出来る。
北欧の様に、
子どもと高齢者の福利厚生が充実すれば、
もっと、
現役世代は、
子育て資金や老後資金のことを心配しなくてよくなって、
もっと、自分自身にお金を使えるようになる。
経済を活発にするには、
お金を使おうって気持ちにさせないといけないからね。
税金の使い方を、
もう少し、
国民のために使うようにしてもらえないかしら。