ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

苦しいくらい食べ過ぎた夜

晩御飯の時、
お腹が空いてて、
つい、欲張って
冷凍していたご飯を
2杯分も解凍してしまった。

で、
1杯半くらいまでは、
平気だったんだけど、
その後、
急に満腹感が襲って来て。

でも、
お茶碗半分だけ残すのもなんだし、
そもそも、
冷凍して、
解凍したご飯だから、
これ以上の保存は、
ちょっと心配だ。
なんて思いながら、
かなり無理して食べてしまった。

そしたら、
食べて2時間以上経っても、
満腹感が収まらない。

満腹な状態のまま、
寝たら、
なんか、
すべては脂肪として、
蓄積されそうな気がする。

よく、
「寝る3時間前には食事を済ませましょう」
って言うけど、
食べ過ぎちゃうとさあ、
3時間以上経っても、
消化が間に合わないのかも。

あと、
年齢を重ねるにつれて、
お腹いっぱい食べると、
苦しくなるようになってきた。

昔なら、
お腹いっぱい食べても、
けっこう平気だったけど、
最近は、
お腹が苦しい
というのを過ぎて、
お腹が痛くなっちゃうこともある。

それって、
食に対しての冒涜だよね。

せっかく美味しいものを食べられたのに、
お腹が痛くなったりして、
不完全な消化の状態で、
排泄するなんて、
失礼極まりない。

子どもの頃はさあ、
いかに、
少ない量のおかずで、
ご飯をたくさん食べるか
みたいな、
運動部員みたいな食事の仕方、
出来てたのになあ。

年齢とともに、
エネルギーをたくさん接種する必要が無くなって、
それにともなって、
エネルギーをたくさん蓄えられなくなるのかなあ。

美味しいものを、
食べるのって、
すごく楽しい事なのに、
摂取料の上限が、
年々下がっていくのは、
とても残念な事です。

テレビなんかで見かける、
『デカ盛り』なんてものは、
はなから食べるつもりはないけれど、
並盛でさえ、
途中で、
苦しくなってしまうことがあるのは、
本当に悔しくてならない。

そんな風に、
胃の許容量は、
少なくなっているようなのに、
体重は、
比例して減らないのが、
これまた不思議でならない。

もしかして、
年を取ると、
少ない量で、
最大限のカロリーを取り込めるように、
身体が、
変化していくんだろうか。

だから、
今日みたいに、
苦しくなるくらいまで、
食事をたくさんとると、
間違いなく、
次の日の体重は、
二度見、
ならぬ、
体重計に二度乗りしてしまうほど、
増えているのだ。

少ない量で、
最大限のカロリーを取り込むなんて、
どれだけ効率的な身体になってしまったんだか。

ああ、
明日 体重計に乗るのが怖いなあ。