ぼっちおばちゃん あきさんの日記

ぼっちだけど楽しく生きてます。 いろいろあるから面白い。  読書・ゲーム・お金 楽しもう人生。

二輪車乗りには、屋根付き駐輪場が必要

久しぶりに晴れました。
雨もありがたい自然の恵み
なんて思っていても、
やっぱり晴れの日は、
空も明るいせいか、
気分も明るくなる。

いや、
別に、
曇っていたって、
悪天候だったって、
気持ちは暗くならないけれど、
やっぱりね、
行動力は鈍くなってしまうよね。

昨日も、
郵便局に、
書留を出しに行きたかったんだけど、
行こうと思っていた、
昼休みの時間を目がけたように、
土砂降り。

もうね、
行く気持ちを失ってしまうくらい、
土砂降りになっちゃって。

小降りになった夕方まで、
行くのを待ってたよ。

雨の日って、
バイクという移動手段は、
自慢の機動力は、
10分の1くらいになっちゃうよね。

特に、
駐輪場に、
屋根が無いところって、
いったい、
どうやって、
雨合羽を脱げばいいんだって、
途方に暮れてしまうんだよね。

普段、
二輪車に乗らない人だと、
こういう事に気づかないと思うんだけど、
駐輪場に屋根があるってだけで、
すごくありがたいんだよね。

車だと、
駐車場が青空だったとしても、
車を停めて、
降りる時に傘を差せば、
なんとか、
雨に濡れないように、
建物の中に入れると思うだけど、
二輪車だと、
そうはいかない。

二輪車は、
雨の日は、
雨合羽を着て運転しているでしょ。
建物の中に入るには、
これを脱がないといけないわけです。

もちろん、
着たまま、
建物内に入ることも、
出来なくは無いと思うけど、
でも、
水が滴る雨合羽を着たまま、
建物内にいる事は、
出来ないでしょ。

となると、
建物に入る前に、
雨合羽を脱がなくてはいけない。

はい、
想像してください。
土砂降りの雨の中、
屋根の無い駐輪場で、
雨合羽を脱ぐという作業。
どう考えたって、
脱いでいる途中で、
雨合羽を着てきたことが、
無意味になりかねないほど、
全身が濡れてしまう。

実際、
私が通っている美容院は、
店の横に、
車3台分の駐車場を用意してくれているんだけど、
屋根は無いんですよね。
以前、
雨が強い日に、
バイクで行ったんだけど、
申し訳ないけれど、
店の入り口で、
雨合羽を脱がせてもらったよ。

もちろん、
車で行けばいいって話なんだけど、
この美容院の有る場所が、
狭い道沿いで、
さらに、
交差点の真横という立地のせいで、
私の腕前では、
車で行って、
駐車場に車を停める自信が無い。

だからね、
どんなに狭くても、
屋根のある駐輪場を用意してくれているところには、
感謝しかない。

けっこうね、
銀行とかスーパーなんかは、
自転車でやって来るお客さんを想定しているのか、
屋根アリの駐輪場が多い気がする。

バイク乗りにとっては、
本当にありがたい。

お願いです。
全国の駐輪場に、
屋根を付けてくれ~。

それが無理なら、
建物のひさしの有る場所に駐輪場を作ってくれ~。

だからこそ、
晴れの日に、
出来るだけ、出かけるようにはしているんだけどね。